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B面で先週末に、クロエ・モレッツちゃん写真を紹介したように、いったんは止めたはずの “ サマー・オブ・ソニー ” を復活させたソニピは、そのお金の無駄遣いとしか思えないギョーカイ接待祭り?!をやめて、映画の製作費などに使ったほうが…と思っている、まともな映画ファンの方からすれば、そもそも、お金はあるじゃないか!!と、ツッコミたくなってしまうニュースかもしれませんね…!!



今春2月はじめに製作ニュースをお伝えした、SF恋愛映画「パッセンジャーズ」の撮影に、GOサインを出すべきか否か?!、尻込みをしてたソニピですが、本日、先にアップした「アベンジャーズ」全滅の記事のように、「ジュラシック・ワールド」が、公開から3日間のオープニング成績で、これまで第1位の「アベンジャーズ」(2012年)を下して、新たに全米映画興業史上№1の封切りヒット作の王座に着いたことで、どうやら、前向きに動き出しそうな気配の見えたことを、業界メディア Deadline のマイク・フレミングがレポートしてくれました…!!

マーベルのコミックヒーロー映画「ドクター・ストレンジ」(2016年11月4日全米公開)の脚本家ジョン・スペイツが執筆したオリジナル・シナリオを映画化する「パッセンジャーズ」は、未来を舞台に、移住先の惑星に向け、世紀をまたぐ長期の恒星間航行に出発した宇宙船内で、自分ひとりだけ冷凍睡眠から目覚めてしまった男が、この先の90年間、つまり、一生を宇宙船内で孤独に過ごし、死んでいくのか…と思うと、さびしさをこらえ切れずに、あろうことか、ひとりの女性を選んで、覚醒させてしまう…!!

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…といった次第で、気の毒なジェンは、身勝手なクリス・プラットと一緒に生涯を過ごす道連れのハメになるわけですが、マイク・フレミングによれば、ドクター・ストレンジ主演の「ジ・イミテーション・ゲーム」(2014年)が高評価をされたモルテン・ティルドゥム監督がメガホンをとるべく組まれた現在の製作費の予算は約1億1,700万ドルだそうです。

その約1億1,700万ドルのうち、「ザ・ハンガー・ゲームズ」シリーズと「X-Men」シリーズの大ヒットで、スーパースターのジェンの出演料が約2,000万ドル。クリス・プラットの出演料が、ジェンの半分ぐらいとは言え、少なくとも約1,000万ドルが必要。そして、モルテン・ティルドゥム監督のギャラが、500万ドル前後だそうですから、つまり、メインの才能に支払う金額だけで、約3,500万ドルと、そのお金で別に映画が1本、作れそうです。

その辺りで、物語の内容からして、ほぼ、ジェンとクリス・プラットの二人しか登場しないようなSF恋愛映画に、多額の投資をしても、大丈夫なのか?!、不安を抱えていたソニピに対し、「ジュラシック・ワールド」の記録破りの大ヒットから憶測できるスター・ロードの集客力が、その背中を押すことになったわけですが、しかし、ソニピの新代表のトム・ロスマン氏は、現在の見積もりの約1億1,700万ドルは、やはり、高すぎると考え、どうにか、1億ドル近くにまで切り詰めたいそうですから、正式に製作OK のGOサインの承認が出るまでには、今しばらく時間が必要になってしまうかもしれません。


なので、現時点においては、「パッセンジャーズ」の製作が絶対に実現するとは言えませんが、ともに忙しい主演のふたりだけに、ソニピは今秋に予定したクランクインのチャンスを逃すと、もうジェンとクリス・プラットの2大スターの顔合わせは無理かもしれませんから、早く決めなければなりませんね…!!







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