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今月2月22日(日)開催の第87回アカデミー賞に、主演をつとめたベネディクト・カンバーバッチキーラ・ナイトレイが、それぞれノミネートされたのを含め、計8部門で候補にあげられた傑作「ジ・イミテーション・ゲーム」のモルテン・ティルドゥム監督がメガホンをとるSF映画で、ふたりがカップルを演じる見込みになりました…!!、ひょっとすると、スター・ロードも、得意の宇宙を舞台にした恋愛映画で、アカデミー賞の候補にあげられることになるかも…?!





リドリー・スコット監督のエイリアン・プリクエール「プロメテウス」(2012年)のオリジナル脚本を執筆したほか、ディズニー・マーベルのコミックヒーロー映画「ドクター・ストレンジ」(2016年11月4日全米公開)のシナリオも託されたライターのジョン・スペイツが、2007年に発表して、高評価を集め、ヒットの可能性がある優秀な脚本を集めた業界内目録のブラック・リストに掲載された「パッセンジャーズ」の映画化が、いよいよ具体的に進展の兆しが見え始めたことを、The Wrap のジェフ・スナイダーが独占スクープで伝えてくれました…!!

そもそもはキアヌ・リーブスが、自らの主演作として映画化を希望してた「パッセンジャーズ」は、未来を舞台に、移住先の惑星に向けて、世紀をまたぐ長期の恒星間航行に出発した宇宙船内の出来事を描くSF恋愛ストーリーです。具体的な内容としては、目的地にたどり着くまでに100年以上もあるため、同宇宙船に乗り込んだ移住者は、道中のほとんどを冷凍睡眠の眠った状態で過ごすことになるわけですが、ふとしたはずみで、ひとりの男が自分だけ、目が覚めてしまうことに…。そして、目的地の惑星まで、まだ90年間も旅をしなければならないとわかった男は、この先の人生をずっと孤独で過ごし、ひとりで死んでいくのか…と思えば、矢も盾もたまらず、あろうことか、ひとりの女性を覚醒させてしまう…!!


…といった身勝手で、眠りを妨げられ、哀れな男と同じく、移住先の惑星に生きて、たどり着く望みのなくなった女性と、当の目覚めさせた男とが、宇宙船の中で、二人きりで暮らしていくことになるわけですが、前述のように、2007年の発表から未だに映画化が実現していない「パッセンジャーズ」は、過去にワインスタイン・カンパニーと、フォーカス・フィーチャーズが、レイチェル・マクアダムスや、リース・ウィザースプーンを主演に起用して、製作に着手するも、断念をした経緯がある難産のプロジェクトです。それを昨2014年末になって、ソニー・ピクチャーズが映画化権を譲り受け、あらためて映画化に挑戦の運びになった次第です。

ソニー・ピクチャーズと、今月2月はじめ同社に起用されたモルテン・ティルドゥム監督が、どうして、ジェンとスター・ロードを共演させる組みあわせを考えたのか?!、そのキャスティングの狙いは伝えられていませんが、ひとりぼっちで寂しいからといって、他人を勝手に起こしてしまう、お調子者?!のキャラクターは、クリス・プラットのイメージにマッチしているように思えますね。しかしながら、ジョン・スペイツが最初にシナリオを執筆した約8年前と現在とでは、男女の立場も、やや様変わりをしているように思えますし、ジェンが持つアクティブで、勝ち気なイメージからすると、もしかすると、ソニピ版の「パッセンジャーズ」は、男女の役を入れ替えて、ジェンが先に目覚め、クリス・プラットは、ジェンに叩き起こされてしまった哀れな男性?!といった役どころの可能性もありそうでは…?!


さて、ソニー・ピクチャーズは、「ザ・ハンガー・ゲームズ」シリーズのカットニスと、「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」のスター・ロードという豪華な顔合わせで、「パッセンジャーズ」を実現できるのか…?!、進展を楽しみにしておきましょう…!!







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