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ワーナー・ブラザースからメガホンを託されたデヴィッド・エアー監督が、悪のコミックヒーロー映画の「スーサイド・ スクワッド」に、いったい、何名の悪役を登場させるつもりなのか…?!、その最終的な人数は不明ですが、キャストの候補として、現時点で、名前が挙げられているのは、トム・ハーディ、ウィル・スミス、マーゴット・ロビージャレッド・レト、そして、ジェシー・アイゼンバーグの5名ですから、ついに6人めの新しい悪役が浮上したことになりますね!!、しかし、レックス・ルーサーに関しては、DC・シネマティック・ユニバースとして、前作の位置づけとなる「バットマン V スーパーマン : ドーン・オブ・ジャスティス」(2016年3月25日全米公開)から世界観をつなぐためのカメオでは…?!といった憶測もされているので、ひとまず、除外をすると、やっぱり、5名となり、同監督の最新作として、各国で現在ヒット中の戦車アクション映画「フューリー」の特攻部隊と同じ人数になりますから、これで悪役の特攻部隊の全貌も、ほぼ見えたものと思って、いいんでしょうか…?!




記事の見出しで、代表作の例にあげた「ターミネーター : ジェニシス」(2015年7月1日全米公開)のほか、第2弾「インサージェント」(2015年3月20日全米公開)が初公開した予告編を本日、お先に紹介した「ダイバージェント」シリーズでも活躍しているジェイ・コートニーが、DCコミックスの悪役たちが、別の悪を倒すアンチ・ヒーロー映画「スーサイド・スクワッド」において、「バットマン」シリーズの悪役として知られるデッドショットの役を打診されてることを、Variety のジャスティン・クロールが独占スクープとして伝えてくれました…!!


デッドショット(↓)は基本的には、暗殺者のキャラクターなので、ジェイ・コートニーとしては、トム・クルーズを相手に存在感を発揮した「ジャック・リーチャー」(2012年)の役作りをなぞるようなことになるのかもしれませんが、ワーナー・ブラザースとしては、「スーサイド・ スクワッド」が、悪の「アベンジャーズ」?!として、ヒットして成功した場合…、


それぞれの悪役を単独の主人公とするスピンオフ映画の製作も視野に置いているそうですから、多数の話題の映画に出演の実績があるとは、常に2番手や、3番手の脇役に甘んじてきたジェイ・コートニーとしては、デッドショットのキャラクターの人気に依存する格好とは言え、もしかすると自分が一枚看板の映画が作られるチャンスにつながるかもしれない機会のわけですから、出演する価値は充分にありそうかもしれません…?!


また、このジェイ・コートニーが、デッドショット役にオファーされているニュースにあわせて、ジャスティン・クロールは興味深い新情報を伝えてくれているのですが、これまで役どころが不明だったトム・ハーディとウィル・スミスが、それぞれ打診されているキャラクターは、リック・フラッグと、キャプテン・ブーメランだそうです!!、上 ↑ 下 ↓ のイメージのように、「スーサイド・ スクワッド」のオリジナル・メンバーであるリック・フラッグに、トム・ハーディが扮して、登場し、どうやら、悪の特攻チームを率いる親分をつとめ、ウィル・スミスは、「ザ・フラッシュ」シリーズの悪役として知られるキャプテン・ブーメランを演じる予定だそうですが、それぞれに未だ、出演交渉の過程にあるため、実際にその配役が実現するか、どうか…?!は、まだハッキリと断言することはできません。しかしながら…、


DCコミックスの悪役たちが懲役の期間短縮や、死刑を免れる見返りとして、政府のために絶体絶命の自殺的ミッションを引き受けて、別の悪と戦うことになる「スーサイド・ スクワッド」の特攻部隊のメンバーが、トム・ハーディのリーダー、リック・フラッグ、ウィル・スミスのキャプテン・ブーメラン、ジャレッド・レトのジョーカー、ジェイ・コートニーのデッドショット、そして、マーゴット・ロビーの悪の華のハーレー・クインに加えて、もしかすると、ジェシー・アイゼンバーグのレックス・ルーサーも…?!と、かなり全貌が見えてきたのは大きな前進ですね…!!


さて、すでに出演決定と伝えられているマーゴット・ロビー以外のメンバーも、それぞれの役を演じてくれることになるのか…?!、ワーナー・DCの悪のコミックヒーロー映画「スーサイド・ スクワッド」は、再来年2016年8月5日から全米公開!!、続報をお楽しみに…!!








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