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現在の浦添市で、戦争映画を撮影するのは難しいでしょうから、沖縄ロケが敢行されるか、どうか?!は微妙ですが、メル・ギブソンは、ディテールのリアルさに執拗にこだわる監督だけに、沖縄の映画は当然、沖縄で撮る!!と言ってほしいですね!!、そうしたら、きっと、スパイダーマンと一緒にエマも沖縄にやって来るかも…?!



ユダヤ系の人たちを罵った不適切な発言や、わが子を産んだ元恋人の女性に対する脅迫行為など、反社会的な問題を度重ねたことから、約4年前の2010年夏に、映画界から事実上の追放処分を食らってしまったばかりか、社会全体から、背を向けられる立場に陥ってしまったメル・ギブソンは、本来であれば出演しないような「マチェーテ・キルズ」(2013年)の悪役を引き受けたり、スタローン隊長の男気サポートによって、「エクスペンダブルズ3」にも登場するなど、徐々に社会復帰の態勢を取りつつあるわけですが、どうやら、それがいよいよ本格化に向かっていくようで、「アメイジング・スパイダーマン」シリーズのアンドリュー・ガーフィールドが主演をする見込みの戦争映画のメガホンをとるべく話し合いを始めたことを、業界メディアの Deadline と、THR とが、言葉通りに同時のタイミングで、お互いに独占ニュースと銘打ち、伝えてくれました…!!

前述のような一部の周囲の支えがあるとは言え、現実には今も、人間のクズ!!、ナチの中の本当のナチ!!と、後ろ指を指されているメル・ギブソンが関わった映画は、世間から敬遠されて、コケてしまう…といった厳しい事情があるのを踏まえてのことかと思われますが、Deadline のアリ・ジャーファーが、“ 監督就任は決まったことじゃないし、話し合いは慎重に時間をかけて進められることになるだろう… ” と書き添えているアンドリュー・ガーフィールド主演予定の「ハクソー・リッジ」は…、


第二次大戦当時の1942年に徴兵されながら、自らのセブンスデー・アドベンチスト教会…と、まぁ、つまりはキリスト教への信仰にもとづいて、人を殺すことを一切、拒んだばかりか、武器に触れることすら拒否してしまう有り様だったことから、やむを得ずに、軍が衛生兵を勤めることを命じた故デズモンド・ドスさん(2006年没・享年87歳)の生涯の実話を描く伝記の戦争映画だそうです…!!

その絶対に誰とも戦わないデズモンド・ドスさんの生涯において、最もハイライトとなるのは、1945年の沖縄県浦添市での戦闘において、自分の身の危険を顧みず、実に約75名もの負傷者をひとり、また、ひとりと自力で担いでは、戦火から連れ出して、救出した…!!という、ひたむきな英雄行為と、その勇敢さが讃えられて、帰国後、戦争で誰ひとり殺さず、戦わなかったのに、アメリカ軍において最高の称賛に価する名誉勲章を史上初めて、与えられた最も偉大な軍人になった…!!(↓ 写真)という経歴ですから、映画化にあたっては当然、沖縄戦線の様子がクライマックスの背景になるものと思われます…!!


プロジェクトが順調に前進し、アンドリュー・ガーフィールドの主演が実現した場合、スパイダーマンにとっては、名匠マーティン・スコセッシ監督が、故遠藤周作の原作を映画化する「沈黙」に続けて、日本が舞台の映画を作ることになる「ハクソー・リッジ」の脚本を執筆したのは、メル・ギブソンがアカデミー賞最優秀監督賞および、最優秀作品賞にも輝いた「ブレイブハート」(1995年)のシナリオを手がけたランダル・ウォレスと、スピルバーグ監督とトム・ハンクスとがプロデュースした戦争ドラマのミニ・シリーズ「ザ・パシフィック」を執筆したロバート・シェンクカーンとのことですから、メル・ギブソンにとっては、かつて一緒に仕事をした間柄の脚本家とまた組むことになるだけに、そういう点でも、監督復帰には打ってつけの作品のように思えますね…!!

さて、メル・ギブソンは、2006年に発表したアクション・スリラー映画の傑作「アポカリプト」以来となるメガホンを沖縄で握ることができるのか…?!、「ハクソー・リッジ」の進展に期待して、続報を待つことにしましょう…!!








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