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火星で立ち往生してしまったマット・デイモン扮する宇宙飛行士のサバイバルを描く最新作「ザ・マーシャン」の撮影をこれから本格的に始め、来年2015年11月25日に同映画を全米で封切る前後から、「ブレードランナー2」に着手をするとなると、リドリー・スコット監督は77歳になってしまいますから、人間誰しも老いて、衰えることを踏まえると、自分の抱えるプロジェクトを、もはや自分自身で順番にこなしていくよりも、若い誰かにメガホンを託して、同時進行で進めていった方が、より多くの映画を観客に提供できると、前向きに考えてもおかしくはないかもしれませんね…。




クリスチャン・ベールを旧約聖書の預言者モーセの役に起用したリメイク版「十戒」(1956年)とも言えるスペクタクルな超大作「エクソダス: ゴッズ・アンド・キングス」の全米公開を来月12月12日に控えたリドリー・スコット監督が、その最新作のプロモーションとして、ロンドンのハム・ヤード・ホテルで、Variety のスコット・ファウンダスのインタビューに応じた発言によれば…、
“ 「ブレードランナー」の続篇があるとして、それは一体、どんな映画なんだろう…?!、ハンプトン・ファンチャーと、かなりの時間を費やして、話を煮詰めっていった結果、三幕で力強く大胆に構成する物語の流れを思いついたんだ。前作の第1弾との結びつきにおいても、すべて理に適った内容になっている。 ”
…とのことで、もう3年以上前の夏の2011年8月に監督就任した「ブレードランナー2」のストーリーが、ついに仕上がったらしいことを明らかにしてくれました…!!、リドリー・スコット監督自身が、1982年に発表し、後進の映像クリエイターの多くに影響を与えたSF映画の金字塔「ブレードランナー」の脚本を手がけたハンプトン・ファンチャーと一緒に構想した続編では…、

“ ハリソンは続編にとって、欠かせない役割なんだ。と言うか、続編はつまり、彼を探す物語なんだよ。三幕めにおいて、彼は登場することになる!! ”
オリジナルの「ブレードランナー」で主人公だったハリソン・フォードのリック・デッカードについて、続篇の仕掛け人のプロデューサー、アンドリュー・コソーヴは当初の2011年の時点では、再登場はおろか、一切の関わりを否定していましたが、結局のところ、ハリソン・フォードに続篇への出演を依頼したことを、今年5月にお伝えしました。
しかし、その後、ハリソン・フォードが「ブレードランナー2」に出演するのか、しないのか…?!、ハッキリとした続報は聞かれていなかったのですが、上 ↑ のリドリー・スコット監督の発言からすれば、デッカードの存在が言わば、物語の核のマクガフィンとなり、展開が佳境の三幕めで登場すると言い切っていますから、どうやら、ハリソン・フォードの出演は確定として契約も進められたものと思って、よさそうですね…!!


それでは、そのハリソン・フォードが再出演する続編「ブレードランナー2」は、いったい、いつになったら映画館で観ることができるのか…?!という肝心の点が気になるわけですが、Variety のスコット・ファウンダスは…、
“ スコットとアルコン・エンタテインメント・プロダクションは、来年中には撮影が行われべきだとしているが、ただし、監督は誰か他の者がつとめる(彼はプロデュースのみ) ”
…とのことで、前述のように、3年前から続篇のメガホンを自ら握るものと思われていたリドリー・スコット監督が、実はすでに降板してしまっていた事実を明らかにしてくれました…!!、しかしながら、その点について、スコット・ファウンダスは実際のところ、リドリー・スコット監督がどのように発言をしたのか?!、肉声を引用してくれていないので、なぜ、「ブレードランナー2」の監督から辞退したのか?!、その経緯や、理由、また本人の心中については、まったく、わかりません…。

もしかすると、同じく自らの代表作である、もう1本のSF映画の金字塔「エイリアン」(1979年)の前日譚として、自分自身でメガホンをとった「プロメテウス」(2012年)が絶不評を買ってしまったことで、やはり、誰か他人に任せたほうが無難だ…と考えたのかもしれませんが、70代になっても、精力的にひたすら映画を作り続けるリドリー・スコット監督の飽くなき意欲のチャレンジ精神を思うと、そうした敵前逃亡のような発想よりは、すでに高齢の自分が健康のうちに、1本でも多くの映画を作りたい…!!という気持ちの方が強いように思われるのですが…、CIAリーダーのみなさんは、リドリー・スコット監督が約3年間をかけて、自分自身で構想し、企画開発を進めた「ブレードランナー2」から降板した真意について、どのような感想のご意見をお持ちになられたでしょう…?!、また、リドリー・スコット監督に代わって、新たに「ブレードランナー2」のメガホンを握る新監督は、いったい、誰になるのか…?!、ふさわしい監督の候補として、みなさんの頭に思い浮かんだのは、誰でしょうか…?!


なお、「ブレードランナー2」が予定どおりに、来年2015年にクランクインを果たした場合、通常のパターンでは、翌2016年全米公開という運びになりますが、製作費を出資して、配給するワーナー・ブラザースは、同年夏のラインナップをすでに、「ザ・カンジュアリング2」、「ターザン」、「スーサイド・スクワッド」といった作品で埋めているので、「ブレードランナー2」が同年に登場するとなれば、年末年始の話題作として公開?!といった格好になるのかもしれませんね…!!、続報をお楽しみに…!!







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