今週木曜日の9月19日からイギリスで公開になる、ルアイリ・ロビンソン監督の長編映画のデビュー作のSFスリラー映画「ラスト・デイズ・オン・マース」の予告編がリリースされたので、チラとご覧ください…！！









CMディレクターとしての実績や、戦争映画のショート・フィルム｢ザ・サイレントシティ｣（2006年）が高評価されて、大友克洋のカルトSFコミック「AKIRA/アキラ」を実写映画化するビッグ・プロジェクトの監督に大抜擢されながら、賢明にも降板したことで有名になったルアイリ・ロビンソン監督の「AKIRA/アキラ」に代わる映画監督デビュー作「ラスト・デイズ・オン・マース」の予告編です…！！

主人公を演じるテレビシリーズ「レイ・ドノバン」が好評を博し、シーズン2の放送も決定したリーヴ・シュレイバー AKA セイバートゥースが主演の「ラスト・デイズ・オン・マース」のプロットは…、火星を探査する史上初の有人ミッションとして、タンタロス基地に滞在するクルーたちが、火星に生命が存在した痕跡となる化石化したバクテリアを発見し、さらにサンプルを集めようと、地面を掘り下げるものの、地盤が崩落する事故に見舞われてしまう…！！といった発端から、化石化したバクテリアが実はまだ生きていたことを知る…！！、…とのことで、予告編から受ける印象としては、どうやら、映画の実体は、逃げ場のない火星の基地を舞台にしたゾンビ映画か？！といった感じですね…！！


北米では来月10月31日からVODで配信の後、12月6日から一部の映画館で限定公開の予定…といった封切られ方からすると、映画の出来栄えには、あまり期待を持てないのかもしれない「ラスト・デイズ・オン・マース」のその他の出演者は、オリヴィア・ウィリアムズ（「ゴーストライター」2010年）、ロモーラ・ガライ（「つぐない」2007年）、イライアス・コティーズ（「レット・ミー・イン」2010年）、トム・カレン（「ウィークエンド」2011年）といった顔ぶれです…！！

As their last day on Mars draws to a close, the astronaut crew is on the verge of a major breakthrough collected rock specimens reveal microscopic evidence of life. Meanwhile, communication is underway with Aurora, the approaching spacecraft that will relieve the crew of their operations.

In their last hours on the planet, two astronauts go back to SITE 9, a cavernous valley on the surface of Mars, to collect further evidence of their discovery. But a routine excavation turns deadly when one of them falls to his death and his body taken host and re-animated by the very life form they sought to discover.

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