ジェイミー・フォックス（「ホリブル・ボスズ」2011年）演じるタイトルロールのジャンゴに、タランティーノ監督の前作「イングロリアス・バスターズ」(2009年)に引き続き登場のクリストフ・ヴォルツが扮する賞金稼ぎの Dr. キング・シュルツ、そして、レオナルド・ディカプリオの悪役ムッシュ・カルバン・キャンディをフィーチャーした映画マガジン プレミアのフランス版最新号のカバーです…！！、クエンティン・タランティーノ監督最新作のスパゲッティ・ウエスタン「ジャンゴ・アンチェインド」は、今年末12月25日から全米メリー・クリスマス公開！！、主役はジェイミー・フォックスなんですが…、やっぱり、人気と知名度で勝るスーパースターのレオが中央に置かれてしまいますね…！！

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◆デヴィッド・フィンチャー監督が、アンジェリーナ・ジョリー主演の3D超大作「クレオパトラ」から降板！！

当初に打診されたジェームズ・キャメロン監督から、「ボーン」シリーズのポール・グリーングラス監督を経て、デヴィッド・フィンチャー監督にメガホンが落ち着いたことを、昨2011年春にお伝えしたアンジェリーナ・ジョリー主演の3D超大作「クレオパトラ」から、そのフィンチャー監督が降板し、監督不在になってしまったらしいことを、Vulture がスクープしました…！！
デヴィッド・フィンチャー監督の降板理由は公式には明らかにされていませんが、ケヴィン・スペイシー主演の新テレビシリーズ「ハウス・オブ・カーズ」（2013年放送予定）や、「海底2万マイル」といった、複数のプロジェクトを抱えるフィンチャー監督が多忙で辞退したとする説のほか、リメイク版「ドラゴン・タトゥーの女」（2011年）の興行成績が、製作・配給のソニー・ピクチャーズにとって、満足のいく数字ではなかったことから、両者（社）の間にわだかまりが生じ、その影響で、やはり、ソニピ製作の「クレオパトラ」から降板するハメになった…とする憶測などが、映画メディアでは伝えられています。
しかしながら、Vulture によれば、ピューリッツァー賞作家のステイシー・シフの原作を映画化する「クレオパトラ」の企画を、ソニピは諦めておらず、異色のサバイバル・ムービー「パイの物語」（11月21日全米公開）が高い前評判を集めているアン・リー監督をはじめ複数の候補を視野において、すでに後任の監督探しを始めているそうです。さて、アンジェリーナ・ジョリー主演の3D超大作「クレオパトラ」は、本当に実現するのか？！、エリザベス・テイラーが主演した1963年公開版のように、ゴタゴタ続きで失敗…とならなければよいのですが…！！

◆「ガメラ2」と「プロメテウス」をマッシュアップした予告編！！



故森田芳光監督の傑作「家族ゲーム」（1983年）で、コブラツイストの使い手であることを披露してくれた金子修介監督の大怪獣映画「ガメラ2: アタック・オブ・ザ・レギオン」（1996年）と、リドリー・スコット監督のエイリアン・ユニバース「プロメテウス」（2012年）をマッシュアップした予告編！！、CIAリーダーの宮嶋信光さんが紹介してくれました！！、他の映画ファンの人にも教えてあげたい！！というネタをお持ちの方は、facebook のファンページを通じて、CIAまでメッセージをください…！！






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