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ノーチラス号は潜水艦なので、やはり、沈没するわけもなく、ディズニーは船長を変えることにしただけでした…!!

ターミネーターが失業し、北京でホームレスになるキッカケを作ってしまった戦犯のジョセフ・マクギンティ・ニコル監督が準備を進めていたディズニーのSF海洋冒険アクションの3D映画「海底2万マイル」の製作が中止になってしまったことを、昨2009年11月にお伝えしました。
しかし、そのニュースには、まさに水面下の動きがあったようで、業界メディア THR のマシュー・ベローニとボリス・キットが伝えた最新ニュースによれば、ディズニーの効率的な生まれ変わりを進めている新代表のリッチ・ロス氏は、チンコのデカさが自慢の映画監督よりも、映画の中身で勝負する映画監督に作らせるという当たり前の選択を下したようです。
THRの記事によれば…、ジャスティン・ティンバーレイクが Facebook の共同創業者のシーン・パーカーを演じる最新作のソニー・ピクチャーズ映画「ソーシャル・ネットワーク」が今秋10月に全米公開されるデヴィッド・フィンチャー監督の方から、自分に「海底2万マイル」(1954年)のリメイクを任せてほしい…との申し出が、ディズニーの製作部門の代表シーン・ベイリー氏に対してあったそうで、そのデヴィッド・フィンチャー監督と、「ボーン・アルティメイタム」(2007年)と、「インフォーマント」(2009年)を執筆し、マット・デイモンに信頼されている脚本家のスコット・Z・バーンズが練り上げた新たな「海底2万マイル」の構想を気に入ったディズニーが、マックG監督をクビにして、彼のプランをスクラップにし、船長をすげ替えた…!!というのが、事の真相だったようです。
「チャーリーズ・エンジェルズ」シリーズのマックG監督と、「セブン」(1995年)や、「ファイトクラブ」(1999年)、そして、「ベンジャミン・バトン/数奇な人生」(2008年)といった傑作を映画史に刻んでいるデヴィッド・フィンチャー監督とでは比べモノにならないのは、まっとうな映画ファンの方は百もご承知でしょうが、そのように才能豊かなデヴィッド・フィンチャー監督に対し、ソニー・ピクチャーズは異例とも言えるほどの自由度を保証した、あんたの好き勝手に作ってかまわん!!というファイナル・カットの権限を与えています。
そんな自分を手厚くもてなしてくれるソニー・ピクチャーズを離れ、ダークな作風で知られるデヴィッド・フィンチャー監督が、夢と魔法の王国ディズニーのアドベンチャー大作を作る!!というのもビックリですが、マックG監督の作ろうとしていた「海底2万マイル」が、かなりダークな世界観だったことを懸念していたディズニーとしては、「スター・ウォーズ」のオリジナル3部作のような映画にしたい!!と希望し、新境地開拓に賭けるデヴィッド・フィンチャー監督に舵を託すことにしたようです。


しかしながら、デヴィッド・フィンチャー監督は次回作として、「ミレニアム/ドラゴン・タトゥーの女」(2009年)のハリウッド版リメイクを、奇特なソニー・ピクチャーズで手がけることになっていますから、実際のところ、ディズニー映画のメガホンをとるのは、その次ということになってしまい、デヴィッド・フィンチャー版「海底2万マイル」が観られるのは、2013年以後になってしまうのかもしれません。


庵野秀明監督が、「ふしぎの海のナディア」にアニメ化した、ジュール・ヴェルヌの古典を、デヴィッド・フィンチャー監督がいったい、どのように「スター・ウォーズ」化??するのか?!、とても楽しみですが、どんな作品ができあがりそうか?!、みなさんも想像してみてください…!!

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