************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


Update : 同じ内容のUS版の予告編が公式リリースされたので、ロシア版のものと置き替えました!!

原作の設定では、約6フィート5インチですから、2メートルに近い長身の大男であるジャック・リーチャーを、1メートル70センチに満たないトム・クルーズが演じることで、小説シリーズのファンの方は納得できていない最新作の予告編が、ロシアでイチ早くリリースされたので、チェックしておいてください…!!










離婚が決定した独り者のトム・クルーズが、「ミッション:インポッシブル」に続くシリーズ化を目指している「ジャック・リーチャー」は、リー・チャイルド作のハードボイルドなアクション小説 “ 元軍人ジャック・リーチャー ” シリーズの第9弾「ワン・ショット」の映画化です!!
映画のお話の内容は、原作小説にもとづけば…、6発の弾丸で5人が死亡した射殺事件の容疑者の求めに応じ、現れたトム・クルーズ扮する元軍警察で、さすらいの暮らしをおくるジャック・リーチャーは、軍のスナイパーの容疑者が狙いをハズすわけはないと確信し、命中しなかった6発めの弾丸を放った謎の人物の行方を追うことに…ッ!!


といったプロットで、「地獄の黙示録」(1979年)の元ネタ映画である「アギーレ: 神の怒り」(1972年)や、「フィツカラルド」(1982年)といった、クラウス・キンスキー主演のカルト作のほか、ニック・ケイジが主演した「バッド・ルーテナント」(2009年)のヴェルナー・ヘルツォーク監督が、黒幕の悪役を演じているのが、この「ジャック・リーチャー」が映画好きの興味をひく見どころなのですが、残念ながら、上 ↑ の予告編では、同監督は登場していませんね。


戦争実話の映画化「ヴァルキュリー」(2008年)を執筆したのに続けて、「ミッション:インポッシブル-ゴースト・プロトコル」(2011年)のシナリオにも参加するなど、トム・クルーズが信頼している脚本家のクリストファー・マッカリーが、初めてメガホンをとったベニチオ・デル・トロ主演の「誘拐犯」(2000年)以来となる監督第2作めの「ジャック・リーチャー」は、パラマウント映画の製作・配給により今年末12月21日から全米公開!!
共演者は、新生「猿の惑星」=「ライズ・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」(2011年)のデヴィッド・オイェロウォ、「サロゲート」(2009年)のロザムンド・パイク、「クレイジー・ハート」(2009年)のロバート・デュヴァル、「レット・ミー・イン」(2010年)のリチャード・ジェンキンスといった人たちです。

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