CIAの映画フォーラムの常連のＬ・Ｐさんが、先週のお題 “秋のサスペンス映画祭り” に続けて、ロバート･デ･ニーロとビル･マーレイが共演し、ユマ・サーマンがヒロインを演じた映画(1993年)のタイトルを冠した“恋に落ちたら…”という新しいテーマのトピックをアゲてくれたので、これからの人恋しくなる季節にふさわしい、あなたのお気に入りの恋愛映画をピックアップし、他のCIAリーダーの方にもお薦めいただけたら…と願います！！、恋愛映画と言えば、ぼくは他愛のない「旅するジーンズ」シリーズのような青春恋愛モノが好きだったりもしますが、もっと本格的な恋愛映画を1本あげてください！！となれば、直感的に思い浮かぶのは…、


「潜水服は蝶の夢を見る」(2007年)のオリジナルとなるドキュメンタリー「潜水服と蝶」(1997年)を作ったことで、近年は知られるジャン＝ジャック・ベネックス監督の傑作「ベティ・ブルー」(1986年/原作フィリップ・ジアン)をあげざるを得ません！！、人気を博して、後の1992年に「ベティ･ブルー: インテグラル」という完全版まで公開された同映画は、狂気に近いような痛い男女の感情をテーマにした作品なので、人によっては受けつけられないかもしれませんが、現実にはとても、あんな恋愛はできそうにないので、映画ならではの愛の世界を描いた作品として秀逸だったのではないかと思います。さて、みなさんの恋愛映画のBEST①は、どんな映画でしょう？！、なお、Ｌ・Ｐさんは、ブレット･ラトナー監督の映画で最もまともな作品？！と言えそうな、ニック･ケイジ主演の「天使のくれた時間」(2000年)など、ご自身のお好きな複数の恋愛映画について、ふれてくださっているので、ぜひ目を通していただければ…と重ねて、お願いいたします…！！、Ｌ・Ｐさん、ありがとうございました！！





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