************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


公式の確認はとれていませんが、どうやら、この映画館の前で写した記念写真から察すると、映画の出演者のひとりである、クリスティーン・マスコロちゃん14歳ひとりだけが、お金を払って、映画を観てくれたようです…!!、クリスティーンちゃんが、せめて家族や友人を連れてきてくれれば、よかったのですが、あらかじめ、ひどい映画だと察しがついていたんでしょうね…、14歳の女の子がたった、ひとりで、自分以外に誰も観客がいない映画館で、自分の出演作を鑑賞したようです。さびしー!!










映画サイトの Movieline が伝えてくれた、映画にまつわる、ちょっとお粗末な話題の記事によれば、先週末の金曜日(8月19日)と土曜日(20日)の夜に、ウエスト・ハリウッドにある映画館レムリ・サンセット5で、各日1回の計2度にわたって上映されたインディーズ映画のSFコメディ「ザ・ワースト・ムービー・エバー」(史上最低の映画)が、映画史上最低のオープニング成績 11ドル=日本円にして約850円を記録し、名実ともに “史上最低の映画” として、映画史にその名を刻むことになったそうです。ユニバーサル映画の創業者であるカール・レムリの一族が作ったのかな?!と思う映画館チェーン、レムリのサンセット5の鑑賞料金は11ドルですから、つまり、冒頭のようにクリスティーン・マスコロちゃんだけが「史上最低の映画」を観たことになり、最低の映画を作った張本人である製作・監督のグレン・バーゴーツ??(Glenn Berggoetz)とでも読むらしい人ですら、コロラド州デンバー在住につき、自分の映画の封切りには駆けつけなかったようです。


なお、これまで映画史上最低の興行成績の記録を保有していたのは、キャサリン・ハイグルが主演して、2007年に公開された「フラッシュバック・キラー」(Zzyax Road)という作品で、その売り上げは20ドルだったそうです。その最低映画は、恐ろしいことに?!日本では、角川映画が買い付けていらっしゃるので、新記録の「史上最低の映画」もまた、角川映画が公開してくれるかもしれません?!、「史上最低の映画」の内容は…、まぁ、どうでもいいと思いますが、エイリアンのロボット?!が地球を訪れ、おかしな人たちが暮らす住宅地を侵略することになるようです。「史上最低の映画」の予告編をご覧になって、CIAリーダーのみなさんはどのような感想をお持ちになられたでしょう…?!


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