************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


先に紹介した、ロバート・ダウニー・Jr の「シャーロック・ホームズ2/ゲーム・オブ・シャドーズ」(12月16日全米公開)が表紙に登場したイギリスの映画マガジン エンパイアが、その大ヒット映画の続編だけでなく、デヴィッド・フィンチャー監督のリメイク版「ミレニアム」の第1章「ドラゴン・タトゥーの女」の新しい写真もリリースしてくれたので、映画を製作・配給するソニー・ピクチャーズが先ごろ公開した写真3枚とあわせて、計6枚をアップし、ギャラリーに追加して更新しました!!、それらの「ドラゴン・タトゥーの女」の写真をすべて、ご覧になりたい方は、「ソーシャル・ネットワーク」(2010年)に引き続き、デヴィッド・フィンチャー監督に起用されたルーニー・マーラが演じる主人公の天才ハッカーの調査員 リスベット・サランデルと同じように、ヨリック・ヴァン・ヴァーヘニンゲンの頭を突っつくか、続きを読むのあとのダニエル・クレイグをクリックしてください…!!、アンジェリーナ・ジョリーが主演した「すべては愛のために」(2003年)に出演していたオランダ出身の俳優ヨリック・ヴァン・ヴァーヘニンゲンが演じているのは、過去の問題行動から後見人を必要とするリスベットのため、その役割をつとめてくれていた親切な弁護士さんが倒れてしまった後、その後継者になったのをいいことに、越権行為に及ぶ人でなしの鬼畜弁護士です。なので、リスベットから脅迫されるのは当たり前ですが、前述の「シャーロック・ホームズ2」でハリウッド・デビューを飾るノオミ・ラパスが主演したオリジナルのスウェーデン映画(2009年)では、この悪質な弁護士との絡みの描写の異常さが、よくも悪くも映画の見どころとなっていたので、デヴィッド・フィンチャー監督がその問題シーンをハリウッド映画の枠の中で、新たにどのように描き直したのか?!が、リメイク版の注目ポイントのひとつとなります。ソニー・ピクチャーズが “観れば不快で、気分が悪くなるクリスマス映画”(Feel Bad Movie Of Christmas) と宣伝している「ドラゴン・タトゥーの女」は今年末12月21日から全米公開!!、不快なものを観たくない方は、ソニー・ピクチャーズのお薦めに素直に従い、鑑賞をお控えください。

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パダニャンとオビ=ニャン!!



シルベスター・スタローン隊長が新世代の戦力として、「トワイライトのテイラー・ロートナーを
  アクション・オールスター映画エクスペンダブルズ2の傭兵部隊にスカウトの可能性が浮上?!


中国市場を意識した作品に作り変えるため、香港のアクション・スター、ドニー・イェンを新キャストとして獲得を目指している、シルベスター・スタローン隊長のアクション・オールスター映画の男祭り第2弾「エクスペンダブルズ2」が、それ以外にも、次の4名を新戦力の補強候補として検討しているらしいことを、映画サイトの Moviehole が明らかにしてくれました…!!
まず第1の候補は…、スタローン隊長自らが “無骨なブ男どもの同窓会” という言葉に集約して、テーマを掲げてくれたように、隊長と同じく、主に80年代を中心に活躍した、かつてのスターの一致団結を目指す「エクスペンダブルズ」の主旨からは外れることになりますが、新世代戦力として、「トワイライト」の人狼もしくはイヌ人間?!として大人気のテイラー・ロートナーを参加させることで、観客層を若い女性にまで広げたい…!!とでもいった下心を抱いているようです。ただし、テイラー・ロートナーの出演料は、今や、スタローン隊長に匹敵して、凌ぐほどの高額ですから、正面きって、まともに登場させるのは不可能に近いので、スタローン隊長や、伝説的な大先輩のスターたちの仲間に加わえてもらえる名誉を、テイラー・ロートナー本人が感じ、ついに真の男になるチャンスがやって来た!!と、本人から出演料の値下げを申し出てくれない限り、実現しないように思います。
その次に候補に上がっているのは、「エクスペンダブルズ2」のメガホンをとるサイモン・ウエスト監督が、「コン・エアー」(1997年)で、アクション・スターの地位を決定づけてやったという過去の人間関係の経緯があるニコラス・ケイジ。そのニコラス・ケイジが主演のシリーズ最新作「ゴーストライダー: スピリット・オブ・小便ジェンス」(2012年2月17日全米公開)の共演者であり、80年代から90年代にかけて、「ハイランダー」シリーズで人気を博したクリストファー・ランバート。そして、スタローン隊長が現在撮影中の最新作のアクション映画「バレット・トゥ・ザ・ヘッド」(2012年全米公開予定)に出演しているクリスチャン・スレーター(「トゥルー・ロマンス」1993年)が、なし崩し的に?!、隊長に首根っこを捕まれ、「エクスペンダブルズ2」に引きずり込まれる可能性があるようです。
クリスチャン・スレーターと、クリストファー・ランバートに関しては、もしかすると、あり得るのかな…?!と、ちょっと思えなくもない、これから出演が打診される予定の候補者リストですが、テイラー・ロートナーの名前まで加わると、かなり眉唾な感じなので、ま、「エクスペンダブルズ2」に関して、こういう話題も映画メディアでは伝えられているのか…と参考までに受け止めておいてください。ヌー・イメージ/ミレニアムが製作して、ライオンズゲートが配給する「エクスペンダブルズ2」は、来年2012年8月17日から全米公開の予定です…!!




バットマン・シリーズ完結編ザ・ダークナイト・ライズスのタイトルの意味を各国語の文字を使って
  そのまんま表現してみたタイポグラフィのファン・アートのポスター!!


フロリダ州のタンパにお住まいのトリスタン・カサナスさんというグラフィック・デザイナーの方の作品です!!
バットマン・シリーズ完結編「暗黒騎士・上昇」は、来年2012年7月20日から全米公開です!!

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