************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


現在のところ公開されているヘンリー・カヴィル(「イモータルズ」11月11日全米公開)の新しいスーパーマンの写真は、上 ↑ の1枚だけですから、我々はその姿を正面からしか見たことがないことになります。それでは果たして、後ろから見ると、どうなのか?!、新しいスーパーマンは思いがけないところにも改良が加えられていました…!!







イリノイ州のプラノで撮影が行われているザック・スナイダー監督の新生スーパーマン映画「マン・オブ・スティール」の現場に初めて、主役の鋼鉄の男=スーパーマンがその姿を見せたのを撮らえた最初の1枚の写真です!!
現地で企業や個人がイベントを開催するのをお手伝いするため、各種のサービスを提供するビジネスを営んでいるゾンコム・プロダクションのグレゴリーさんという方が撮影したようで、それを明記したウォーターマークが入っている、この写真は Facebook の「マン・オブ・スティール」の 非公式ファンページの掲示板に誰かがアップしたものです。

後ろ姿なので、果たして、アメリカを代表するヒーローの大役に選ばれたイギリス人のヘンリー・カヴィルか?!、あるいは代役のスタントマンの方がコスチュームを身に着けたものか?!はわかりませんが、どうやら、スーパーマンは、育ての親に会うため、実家のケント農場を訪れたようで、玄関ポーチに佇んでいます。
それにしても、スーパーマン・ファンの方や、アメコミ・マニアの方は、写真を見た途端に気づかれたと思いますが、「マン・オブ・スティール」のヒーローのマントには、下 ↓ の写真のように従来のスーパーマンのマントには必ず付いていた、おなじみのシンボルの “S” マークがありません…!!



マントの “S” マークはいったい、どこに行ってしまったのか?!、映画本編でも、このまま “S” マークなしだとしたら、スーパーマン・ファンの方々から不満の声があがりそうな気がしないでもありませんが、本作を製作総指揮するクリス・ノーラン監督とザック・スナイダー監督は、なぜ、マントからアクセントの “S” マークを除去し、赤一色にしてしまったのか?!、そもそも、あまり目立ってないから、もう、いらないや…と思ったのか?!、CIAリーダーのみなさんは、どのように思われたでしょう?!、消えた“S” マークについて意見のある方は、フォーラムに新たに「マン・オブ・スティール」のトピックを作ったので、そちらにコメントしてください…!!、なお、上 ↑ のスーパーマンの伝統に則った“S” マーク付きのマントは、下 ↓ のスーパーマンらしいスーパーマンのクリストファー・リーヴが写真の中で、今まさに身に着けようとしているものです…!!


マントの “S” マークがないだけでなく、コスチュームの質感も色も異なり、前髪の巻き毛もないかもしれない?!らしいことで、賛否に意見が分かれた新生スーパーマンが活躍する「マン・オブ・スティール」は、再来年2013年6月14日から全米公開です!!、ちょっと、えッ…?!と思ってしまう、本作の公式のあらすじの紹介文に、まだ目を通していない方は、コチラでチェックしてみてください…!!

ワーナー・ブラザース製作・配給の新生スーパーマン映画「マン・オブ・スティール」の製作総指揮は、前述のように、
バットマン・シリーズ完結編「ザ・ダークナイト・ライズス」(2012年)を撮影中のクリス・ノーラン監督。スーパーマンのコスチュームを身に着けた息子に訪ねてこられた義母のマーサはダイアン・レイン、その夫のジョナサンはケヴィン・コスナー。本当のお父さんのクリプトン星人ジョー=エルはラッセル・クロウ。悪役のゾッド将軍は、「ザ・ランナウェイズ」(2010年)のマイケル・シャノンで、右腕の悪女ファオラは、「パンドラム」(2009年)のアンチュ・トラウェ。そして、ザック・スナイダー監督が、この映画の登場人物で最も大きな役割を負っていると語り、真の主人公かもしれない?!ヒロインのロイス・レインは、ディズニーのリアルお姫さまのプリンセス・エイミー・アダムスです!!

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