UPDATE: フォーラムの常連の suzukijun2 さんによれば、Ｌ・Ｐさんの言う「病」をテーマにした映画のランキングは、主に心の病いを題材とした作品を対象として組まれたものだそうです。なので、ぼくが例にアゲた伝染病の恐怖を描く「コンテイジョン」は、まったく的外れなわけですが、でも、suzukijun2 さんもおっしゃっていますが、「フォレスト・ガンプ」が“病い”というのは、やはり、ちょっと変な感じですね…。よって、みなさんのお好きな心の病い系の映画を紹介して頂きたいのですが、でも、様々な意味でビョーキの映画をアゲて頂いても、おもしろいかもしれません。suzukijun2 さん、ご指摘ありがとうございました…！！


とある新聞が「病」をテーマにした映画のランキングを掲載し、その第5位に、トム・ハンクスがアカデミー賞最優秀主演男優賞に輝いた、ロバート・ゼメキス監督の素敵な映画「フォレスト・ガンプ」(1994年)が選ばれていたそうで…、フットボールの全米代表選手になって、大統領から讃えられたり、戦場で勇敢に仲間を救ったり、卓球の世界大会で活躍したり、ビジネスで成功して大富豪になったり、ひとりの女性を生涯にわたって愛し続けることを“病気”だと解釈する人が大勢いたことに憤りを覚えたCIAリーダーのL・Pさんが、その病んだランキング？！に対抗するべく、ちゃんと映画を観る目のある、まっとうな映画ファンのCIAリーダーのみなさんに、あなたのお気に入りの病み映画をあげてください…！！とフォーラムで呼びかけてくれたので、よろしければ、みなさんがこれこそ本当のビョーキ映画だ！！と思う作品を、タイトルだけでもいいので、ぜひぜひ、L・Pさんのトピックに書き込んであげてください…！！、また、L・Pさんは、ご自身が薦める作品として、ラッセル・クロウが主演した「ビューティフル・マインド」(2001年)のレビューもあわせて掲載してくださっているので、ご拝読いただけたらと願います。L・Pさん、ありがとうございました…！！
ちなみに、読者の方が、あッ、それ書こうと思ったのに…！！となると、ご迷惑なので、ぼくは病気をテーマにした作品として、来月9月11日からワーナー・ブラザースが全米公開するスティーブン・ソダーバーグ監督のパンデミック・スリラー「コンテイジョン」をアゲておきます！！、予告編はコチラです！！






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