CIAは日本の映画を取りあげない…とお考えの方が多いと思いますが、日本の映画や、アニメを紹介しないのは、最新の情報や写真・動画の資料が手に入らないからです。なので、ビリーさん、こんにちわ…！！と挨拶して、予告編を送ってこられれば、こうして日本のインディーズ映画でも記事にしないことはありません…！！









常連のCIAリーダーで、デヴィッド・フィンチャー監督のファンだという鈴木龍(のぼる)さんが、お友だちの高松昌平さんと共同でメガホンをとったクライム・コメディのインディーズ映画「キャンディードッグ」の予告編をご覧ください！！、鈴木監督の紹介によれば、本作は…、

“そのドラッグの通称は“Candy”。既存のどのドラッグとも形状、摂取方法が異なる謎の新型ドラッグだ。組の掟を破り、タイから流れてきた Candy で一儲けしようと企む大門組の安田と 流通を阻止しようとする刑事や捜査官たち。 鍵を握るのは実家のこんにゃく屋を抜け出し、ヤクザに憧れて上京して来た一人のチンピラ。そして、そんな彼を追いかけて来た元カノが話をえらい方向へと導く…！！”

…とのことで、 ポップでヒップなバカ映画だそうです！！

これまでに東京の六本木の映画館で上映されたことがあるほか、映画祭にもエントリーされているそうなので、同じように自主製作映画を作られている方は、いずれかの機会で目にした、あるいは、これからご覧になることがあるのかもしれませんが、上 ↑ の予告編は、疾走感にあふれたカッティングで、そういうチャンスがあれば、ちょっと観てみたい…と思わせるのに充分の出来栄えに仕上がっていますね…！！
全編で何分あるのか？！は知りませんが、追って、ネットに全編をアゲられるとよいのではないでしょうか…？！
なお、本作に興味を持たれた方は、コチラに別バージョンの予告編もあるので、チェックしてみてください。

鈴木監督のコメントによれば、“映画学校的な場所で知り合った２人がちょっと気合入れて撮ってみた作品です。
これといって誇れる程の戦歴はありませんが、今後もガシガシ撮っていく予定。” とのことなので、ぜひとも映画製作を続けていってほしいと思いますし、また同じような活動に取り組まれているCIAリーダーの方もガンバッてほしいと願います。そうした皆さんのご自慢の作品ができましたら、またCIAにお知らせください…！！





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