前後編の第1弾「ザ・ホビット: アン・アンエクスペクテッド・ジャーニー」の公開まで、まだ約1年半もあるというのに、イチ早く撮影現場を取材して、もう特集記事を組んでしまった、イギリスの映画メディア エンパイア最新号のカバーに、イアン・マッケランの魔法使いガンダルフが登場！！、先週末の金曜日(6月24日)にエンタテインメント・ウィークリーが初公開した写真では、正面を向いていなかった、マーティン・フリーマンが抜擢された主人公ビルボ・バギンズが初めて、こちらを向いた姿も小さめの写真で披露されています！！、そのビルボの写真の下に “ヤング・ガンダルフ！” という見出しのコピーが書かれていますが、「ロード・オブ・ザ・リング」トリロジーの前日譚として、過去の冒険を物語るプリクエール映画の本作で、イアン・マッケランは約60歳も若いガンダルフを演じているそうです！！
なので、衣装やメイクは随所で若作り？！が施されているそうで…、そう言われれば、前作のトリロジーでは、ほぼ完全に白髪だったガンダルフ(←)の毛髪に、「ホビット」では、まだ黒い…と言うか、灰色のガンダルフだけに？！、グレーの髪がたくさん残っていますね！！、ピーター・ジャクソン監督の最新作「ホビット」2部作の前編は来年2012年12月14日全米公開！！、後編はさらに1年後の2013年12月13日全米公開です！！、脚本を執筆したのは、当のピーター・ジャクソン監督と、公私にわたるパートナーのフラン・ウォルシュ、そして、フィリパ・ボウエンという、旧トリロジーを執筆したトリオに加え、本来であれば、メガホンをとるはずだったギレルモ・デル・トロ監督がペンを入れてくれています…！！、引き続き、「ホビット」の続報をお楽しみに…！！

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◆バットマン・シリーズ完結編「ザ・ダークナイト・ライズス」の撮影現場で衝突事故！！


イギリス・ノッティンガムのウォラトン・パークで撮影を行っていた「ザ・ダークナイト・ライズス」の関係車両が、動画でご覧のように、施設の出入り口に衝突する事故を、先週末に起こしてしまいました…！！、同映画はパーク内で、現在は博物館として使用されている、1580年代に建造された古い建物のウォラトン・ホールを、クリスチャン・ベール演じる主人公ブルース・ウェインの新たな邸宅の屋敷と見立て、撮影を行っていたもので、機材を積み込んだ大型の車両が出入りの際、ハンドルを切りそこね、門柱に激突し、塀の一部を破壊してしまったようです。幸いにして、この事故でケガをした人はおらず、撮影自体にも影響はなかったようですが、製作・配給のワーナー・ブラザースとしては、弁償のために余計な出費を負うことになってしまいましたね。シリーズ第1作めの「バットマン・ビギンズ」(2005年)で焼け落ちた邸宅が概ね、以前と似た外観で復元され、登場することになる最新作「ザ・ダークナイト・ライズス」は来年2012年7月20日から全米公開！！、マイケル・ケインとゲイリー・オールドマンのレギュラー陣のほかに、悪役キャラとして、アン・ハサウェイのキャットウーマン、トム・ハーディのベインが登場するほか、ジョゼフ・ゴードン＝レヴィット、マリオン・コティヤール、ジョーイ・キングちゃんが出演しています！！、なお、「バットマンズ・ビギンズ」でウェイン邸として使われていたのは、バッキンガムシャーにある旧ロスチャイルド邸のメントモア・タワーズでしたから、新旧の邸宅は同じ建物ではありません。

◆NBA のマーベリックスのオーナーのマーク・キューバンが背の高い有力選手を発見したCM！！


有名な実業家のセレブ、マーク・キューバンは、NBA のプロバスケ・チーム、ダラス・マーベリックスのオーナーだけでなく、諸外国の映画を北米で紹介している配給会社のマグノリアのオーナーでもありますから、映画マニアの方は、おいおい、マーク、よその映画を宣伝してちゃダメじゃん！！とツッコミたくなったかも…？！
オプティマスがルーキーとして NBA の頂点を目指す？！シリーズ完結編「トランスフォーマー3/ダーク・オブ・ザ・ムーン」は、北米ではいよいよ、明日(6月28日)のヨルから先行3D公開です！！





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