ニューイングランドで100年以上もの間、商売を営んできた古めかしい宿のザ・ヤンキー・ペドラー・ホテルが閉館を迎えるにあたって、最後の従業員であるクレアとルークが、長年の宿の歴史のうちに大勢の霊がとり憑いた…と世間で噂される怪談の真偽を証明しようとするゴーストムービーの最新作「ジ・インキーパーズ」のレトロな趣に満ちた、おどろ美しい？！ヴィンテージ･デザインのポスターです！！、今週末3月11日(金)から開催されるサウス・バイ・サウスウエスト・フィルム・フェスティバルでプレミア上映される本作は、「キャビンフィーバー2」(2009年)や、「ザ・ハウス・オブ・ザ・デビル」(2009年)で、ホラー映画マニアからの人気が厚いタイ・ウェスト監督の最新作！！、主人公のクレアを演じているのは、リメイク版「鮮血の美学」の傑作スリラー「ザ･ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト」(2009年)で瀕死の暴行を受けていたサラ・パクストン、ITオタクという設定のルークは、「ジェシー・ジェームズの暗殺」(2007年)に出演していたパット・ヒーリーです。タイ・ウェスト監督は、こうしたアートワークのセンスが本当に際立っていますね！！、というわけで、ひとまとめページの Movie News & Tidbits です！！、このページは映画のニュースや、セレブの話題のトピックを追加しては更新していくので、トップページの最上段に再浮上した時はまた開いてみてください。更新の内容は、Facebook 又は twitter で、フォローしておいてくれると便利です！！



◆レオナルド・ディカプリオのマジギレ・シーンだけを集めてみたコンピレーション・ビデオ！！



レオの大人への成長の過程を窺えるビデオともなっています…！！


◆ショートショート・アニメ「スーパーマン・クラシック」！！、ディズニーのアニメーター、ロブ・プラットさんが、自分が最も愛する50年代テイストのスーパーマンを手描きで再現された約1分間の作品です！！、後半はロブさん本人が登場して、このアニメを自主製作しようと思った動機や、アニメ製作の手順について語ってくれています。
ザック・スナイダー監督の新生「スーパーマン」は、現代が舞台になる見込みですが、こうした古きよき時代の趣がスーパーマンには、とても似合いますね…！！





◆エルとダコタのファニング姉妹が、最低の姉妹バンドの伝記映画で姉妹共演の可能性！！

1960年代末に、成功を夢見た父親の無理強いで結成され、ヒット曲を出すこともなく低迷し、父が死んだ70年代半ばに解散したサイテー姉妹バンド、シャッグスの伝記映画を製作する企画があり、エルとダコタのファンニング美少女姉妹が出演を打診されているそうです。お姉ちゃんのダコタはご存知のように、ベラ・スワンと共演し、シャッグスとは裏腹に成功を遂げた元祖ガーリーバンド、ザ・ランナウェイズの伝記映画にすでに出演していますから、バンドのタイプや、物語の内容が異なるとは言え、印象の似た映画にまた出ようと思うか？！は少し疑問ですね。また、このシャッグスの映画を、約10年前から目論んでいる監督のキャサリン・ダイクマンは、ユマ・サーマンを主演に迎えた前作のコメディ映画「マザーフッド」(2009年)が、批評・興行の双方において芳しい成果を残せていないので、演技派の本格女優として将来が期待されているエルにとっては、同監督の映画に出演するのは難しい微妙な選択となりそうです。いずれにしろ、現時点ではシャッグスの映画の製作が決定した…！！というわけでもないようなので、ひとまず、そういう話がまた持ち上がっているのか…といった程度にだけ、小耳に挟んでおきましょう。なお、シャッグスは解散後、再評価されてカルト・バンドとなり、近年では、その活動の軌跡がミュージカル化されるなどもしているので、キャサリン・ダイクマン監督にとっては映画を作りやすい環境が整ってきたことから、人気のファニング姉妹を獲得することによって、映画製作を実現に運ぶべく動きだしたものと憶測されます。[via Vulture]

シャッグスの音楽はこんな感じです！！ →





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