1960年代に人気を博したロッド・サーリングのスーパー・ナチュラルなテレビ・シリーズ「トワイライト・ゾーン」で、リー・マーヴィンが主演したエピソードの「スティール」を、ディズニー・ドリームワークスが現代的にアダプテーションした、「トランスフォーマー」＋「ロッキー」＝「リアル・スティール」が、ついに予告編を初公開したので、ご覧下さい…！！









スティーヴン・スピルバーグ監督が製作総指揮をつとめて、ウルヴァリンAKAヒュー・ジャックマンが主演する最新作「リアル・スティール」は、人間に代わって、重量900kgの超ヘビー級ロボットがボクサーとして活躍することになった2020年の近未来を舞台とした、SFロボット・バトル・ムービーのスポーツ感動作です！！
ヒュー・ジャックマン演じる主人公の元ボクサー、チャーリー・ケントンは、スクラップを寄せ集めたロボットのボクサーで、アンダーグラウンドの闇興行を行い、しのぎを稼いでいるヤクザなプロモーターだったが、離れ離れの息子との再会を果たしたことから、表舞台の正統な四角いリングで栄光の頂点を目指すことに…！！

といった物語で、リチャード・マシスンの原作を、最終的に計5試合の激しいロボット・ボクシングのアクション場面を含む映画のシナリオに仕上げたのは、「夢駆ける馬ドリーマー」(2005年)や、「コーチ・カーター」(2005年)など、スポーツ・ジャンルで才能を発揮している脚本家のジョン・ゲイティンズ。
共演者として、ヒュー・ジャックマンの息子マックスを演じているのは、ヒーロー・コメディ映画「ディフェンドー」(2009年)に出演した子役ダコタ・ゴヨ君。TVシリーズ「LOST」のエヴァンジェリン・リリー、そして、「X-MEN/ウルヴァリン」(2009年)で、ヒュー・ジャックマンとリングで拳を交えたブロブAKAケヴィン・デュランドといった面々が出演しています。
「ナイト・ミュージアム」シリーズのショーン・レヴィ監督が約8,000万ドルの製作費を駆使して、ポスト・プロダクションの仕上げの作業に取り組んでいる、このディズニー・ドリームワークス最新作の近未来ロボット・バトル・ムービー「リアル・スティール」は、来年2011年10月7日から全米公開の予定です！！


A gritty, white-knuckle, action ride set in the near-future where the sport of boxing has gone high-tech, Real Steel stars Hugh Jackman as Charlie Kenton, a washed-up fighter who lost his chance at a title when 2000-pound, 8-foot-tall steel robots took over the ring. Now nothing but a small-time promoter, Charlie earns just enough money piecing together low-end bots from scrap metal to get from one underground boxing venue to the next. When Charlie hits rock bottom, he reluctantly teams up with his estranged son Max (Dakota Goyo) to build and train a championship contender. As the stakes in the brutal, no-holds-barred arena are raised, Charlie and Max, against all odds, get one last shot at a comeback. The film also stars Evangeline Lilly, Kevin Durand and Anthony Mackie.

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