ロシアでも一昨日となる12月16日(木)に、「アイアンマン2」(2010年)でロバート・ダウニー・Jrのヒーローを苦しめた悪役のウィップラッシュを演じたミッキー・ロークが、ロシア出身という同キャラクターの役づくりを行ったロシアに凱旋し、サンタクロースと女優のシャロン・ストーンを連れて、サンクト・ペテルブルグのこども病院を訪れてくれました…！！







翌17日(金)には、腫瘍と目の病いに苦しむ子どもたちの治療費を募るためのチャリティ・コンサートにも参加し、主旨に同意するシャロン・ストーンと共に、児童への支援を積極的に呼びかけたミッキー・ロークが、Daily Mail に語ったところによれば、脳腫瘍で亡くなった友人が生前に、同じ病気の入院患者の子どもらとの交流で、闘病生活の苦しみが癒されたのを語っていたことから、友人の遺志を継ぐ恩返しとして、病気の子どもらを応援する活動に力を入れようと思った…とのことです。ウィップラッシュの善意で、ひとりでも救われる子どもがいるなら、残念にも亡くなられた友人の方も、自分の死が無駄でなかった…と、きっとよろこんでくれますね…！！


　　　　ウィップラッシュ・サンタとして、子どもたちにプレゼントを配ったり、一緒に遊んであげたりもしましたが…、


　　　　悪役だけに怖がらせて、泣かせたりもしてしまいました…！！、オーマイガッ…！！


　　　　そして、子どもたちをよろこばせた後は、自分へのご褒美として…、


　　　　善いことをした後のオッパイは格別だぜェ～！！と、チュウチュウに励むミッキー・ロークでした！！


う～ん…、相変わらず、悪いクセは直っていないようですが、こうしたアンバランスがもはや、ミッキー・ロークの魅力かもしれませんね…！！






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