「ナルニア国物語」が黄金の羅針盤をたどった！！

初登場第1位でも前作の半分以下に売上げ減！！

第1位(初)　「ナルニア国物語:第3章/アスラン王と魔法の島」(2011年2月25日公開)
　　　　　　　$24,500,000－(3,555館/$6,892)－$24,500,000

第2位(初)　ジョニデとアンジーの2大スター共演なのに、アホくさ～！！というオチに観客は噴飯の火曜サスペンス劇場なので、テレビ放送まで待ったほうがいい「ザ・ツーリスト」
　　　　　　　$17,000,000－(2,756館/$6,168)－$17,000,000

第3位(1)　「塔の上のラプンツェル」(2011年3月12日公開)
　　　　　　　$14,559,000－(3,565館/$4,084)－$115,623,000

第4位(2)　「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part 1」(公開中)
　　　　　　　$8,500,000－(3,577館/$2,376)－$257,688,000

第5位(4)　列車の形をしたクライスラービルの暴走をとめる「アンストッパブル」(2011年1月7日公開)
　　　　　　　$3,750,000－(2,967館/$1,264)－$74,272,000





第6位(13)　「ブラック・スワン」
　　　　　　　$3,332,000－(90館/$37,022)－$5,611,000


天才ダーレン・アロノフスキー監督史上最高傑作と言われる「ブラック・スワン」が、たった90館での公開なのに、驚異の集客力でBEST10入りを果たしました！！、1館あたりで約3万7,022ドルを稼いでいますから、BEST10の中では実質的に№1ヒットは、このナタリー・ポートマン主演作です！！、観客から圧倒的に支持されたビックリの快進撃は、いずれアカデミー賞制覇の旋風に変わり得る強力な神風が吹いた…！！と理解することができそうです！！




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↑↓　どちらもダンスをモチーフにした作品なのに、下 ↓ の駄作は2,876館で上映しても、上 ↑ のマスターピースに歯が立たない！！、映画は絶対に中身が肝心！！の好例のような順位の明暗の並びです！！、観客はちゃんと映画を選んでいます！！

第7位(3)　「バーレスク」(今週末18日公開)
　　　　　　　$3,200,000－(2,876館/$1,113)－$32,574,000

第8位(5)　アカデミー賞の新司会者アン・ハサウェイ主演「ラブ・アンド・アザードラッグス」
　　　　　　　$3,000,000－(2,240館/$1,339)－$27,648,000

第9位(7)　「デューデート」(2011年1月22日公開)
　　　　　　　$2,545,000－(1,990館/$1,279)－$94,884,000

第10位(6)　「メガマインド」
　　　　　　　$2,510,000－(2,425館/$1,035)－$140,202,000

第11位(8)　「ファスター」
　　　　　　　$1,735,000－(2,106館/$824)－$21,340,000

第12位(10)　「ザ・ネクスト・スリー・デイズ」
　　　　　　　$1,100,000－(1,426館/$771)－$20,376,000

第13位(12)　アカデミー賞の新司会者ジェームズ・フランコ主演「127時間」
　　　　　　　$985,000－(416館/$2,368)－$8,227,000

↑　実際のところ、腕を切断するシーンの表現に露骨な残酷描写はないのですが、それでも怖い…と思われるのか？！、今ひとつ数字が伸びませんね…。

★解説はまた後で…！！




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