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ちょっとエッチな学園コメディの「イージーA」が、青春映画の新しい名作として高い評価を受けて大ヒットになり、新生「スパイダーマン」のヒロインにも起用された大人気のエマ・ストーンが、新境地のドラマ映画に挑む最新主演作の写真です!!、勢いに乗る…と言うより、エマ・ストーンの場合、調子に乗ると言ってあげたほうが、彼女のファニーなキャラクターにふさわしい感じですが…、キャリー・マリガンや、ミア・ヴァシコウスカといった、同じ若手の演技派女優たちの領域に、エマが踏み込むことになります…!!、セリーナ・ゴメスの親友のテイラー・スウィフトの親友のエマ・ストーンだけに、応援しなければなりません!!




写真が少しわかりづらいのですが、エマの後ろは、お母さん役の CJ・クレッグ報道官=アリソン・ジャニーです…!!
自分本来の髪であるブロンドだった頃には仕事にありつけず、たまに役があったとしても、誰が演じても同じのバカなチアリーダーの端役ぐらいしか声がかからなかったのが、ブルネットに染めるや否や、運が開けたエマ・ストーンが、そのラッキーなブルネットからブロンドに戻して、新境地に挑んだ最新主演作「ザ・ヘルプ」の写真です…!!

「ハリー・ポッター」シリーズを立ち上げたクリス・コロンバス監督がプロデューサーをつとめるディズニー・ドリームワークス作品の本作は、昨2009年に40歳で作家デビューを飾った新人の女流キャスリン・ストケットが、いきなりベストセラーをモノにした同名処女作の映画化で、監督は…、ティム・バートン監督の「チャーリーとチョコレート工場」(2005年)で、いつもガムを噛んでるアナソフィア・ロブちゃんのバカな母ちゃんを演じてたミッシー・パイルが主演した、女性の体重にまつわるコメディ映画「プリティ・アグリー・ピープル」(2008年)で映画監督デビューを飾った俳優のテイト・テイラーです。


そのようにコメディ映画でスタートした監督が、お笑いの得意なエマ・ストーンを主演に起用した「ザ・ヘルプ」ですが、本作はエマの代表作の「スーパー・バッド」や、前述の「イージーA」のような下ネタ満載の大爆笑青春コメディではなく、1960年代の公民権運動の時代を背景に、当時の南部ミシシッピにおける白人と黒人の関係を、白人の家庭で働く黒人女性のメイドに焦点をあて描いた社会派の感動作です。


具体的な物語としては、エマ・ストーンが演じる主人公のスキーターがカレッジを卒業し、都会から地元のミシシッピに戻ってくるのですが、作家志望の彼女は、自分の成長に黒人のメイドが大きな影響を及ぼしていたことを見直し、当時の人種差別の状況の中で、そうした白人の家庭で働く黒人女性たちの本音を取材して、本に書こうとします。
しかし、そのスキーターの行動は当然のように、周囲に波紋をひろげることに…。


共演者として、準主役で登場するのは、プリンセス・エイミー・アダムスの傑作「ダウト」(2008年)では、白人に従順にすることが、子どものためだとガマンする母親だったヴィオラ・デイヴィス(↑左)で、彼女が演じる役のエイビリーンは、
雇い主の白人の子どもに献身的な愛情を注ぐ、有能なメイド=ザ・ヘルプとして、家々を渡り歩き、大勢の白人の子を立派に育てあげますが、自分自身の息子は失ってしまいます…。
そして、もうひとりの重要な黒人メイドの女性ミニーを演じているのは、ロブ・ゾンビ監督の「ハロウィンⅡ」(2009年)に出演していたオクタヴィア・スペンサー(↑右)で、彼女は時に雇い主の理不尽に対して、癇癪を起こし、抵抗するがため、ひどい貧困へと追い込まれてしまい、エマはそんなミニーの救済に心を痛めることになります…。


残念ながら、アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した「歌え!ロレッタ愛のために」(1980年)ではなく、ブライアン・デ・パルマ監督の「キャリー」(1976年)で永遠に映画史に残ることになる、今や、大女優のシシー・スペイセク(↑)は、やはり、黒人への人種差別をテーマにした「ロング・ウォーク・ホーム」(1990年)に主演していましたね。

左が監督のテイト・テイラー。右は髪の毛クルクルで、小さな笑いをとろうとしている?!エマ・ストーン。
この「ザ・ヘルプ」には、その他に…、新生「スパイダーマン」では、ヒロインのグウェン・ステイシーことエマの行動に反感を抱く女性として、サミ・ライミ監督の「スパイダーマン3」(2007年)でグウェン・ステイシーを演じた代役女優のブライス・ダラス・ハワードが登場し、奇しくも新旧のグウェン・ステイシー対決?!が観られるほか、ヘレン・ミレンがナチ戦犯を追うスリラー「ザ・デット」で注目を集めている新進のジェシカ・チャスティン、また、ジョージ・クルーニーの「アップ・イン・ジ・エアー」(2009年)にも顔を見せていた、「ヴェロニカ・マーズ」のピッツことクリス・ローウェルといった人たちも出演しています。
エマ・ストーンが本格派女優への脱皮を試みるディズニー映画の感動作「ザ・ヘルプ」は、来年2011年8月12日から全米公開です。エマは、オスカーの主演女優賞候補に名乗りをあげることができるでしょうか…?!




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