オッパイを見せてあげよっかな～といった、ちょっとエッチな素振りで、はにかんでいるレア・セドゥーですが、ココで紹介したように、彼女のおじいさんはフランスの映画会社パセの社長で、大伯父さんも映画会社ゴーモントの社長という、フランス映画界きってのお嬢さまでしたね…！！






COMINGSOON が紹介してくれた写真(↑↓)のように、すでにチェコの首都プラハで撮影が進められているシリーズ最新作「ミッション・インポッシブル4」(仮題)に、「イングロリアス・バスターズ」(2009年)や、「ロビン・フッド」(12月10日公開)で、国際的に活躍しているフランスの女優レア・セドゥー25歳の出演が決定したことを、業界ブログの Risky Business が伝えてくれました…！！

レア・セドゥーの役どころは、最新作の「ナイト＆デイ」の公開が日本でスタートしたトム・クルーズと、シリーズの次回作から主演をつとめるジェレミー・レナーの宿敵となる悪女だそうで、果たして、どのように立ち回るのか？！はわかりませんが、ぜひとも、色仕掛けでトムとジェレミーに迫ってほしいですね…！！
また、おなじみのマイク・フレミングのレポートによれば、「スラムドッグ$ミリオネア」(2008年)で、みのもんたの役を演じていたインドの俳優アニル・カプール(←)が、欠かすことのできない極めて重要な脇役での出演を打診されているそうです。製作のパラマウント映画によると、そのアニル・カプールのミステリアスなパートは、ひとまず悪役でないのは確か…とのことなので、みのもんたがどういった役どころで登場するのか？！も、楽しみにしておきましょう…！！
…と、いう訳で、「レミーのおいしいレストラン」(2007年)のブラッド・バード監督が、初めて実写映画のメガホンをにぎった「ミッション・インポッシブル4」のキャストを一度、整理してお伝えしておくと…、
シリーズ全作に出演しているヴィング・レイムスが最新作でも、トムのイーサン・ハントのスパイ・チームのメンバー、ルーサーとして登場し、新たにチームに参加するのは、「LOST」のソーヤーことジョシュ・ホロウェイと、「プレシャス」(2009年)のポーラ・パットン、また、サイモン・ペグのベンジーも作戦に加わり、「ミレニアム」シリーズのミカエルこと、スウェーデンの俳優ミカエル・ニクヴィストが演じる悪役を迎え撃つことになります…！！





プロデューサーのJ・J・エイブラムスが、どのようにしてトム・クルーズから主役の座のヒーローをジェレミー・レナーにバトンタッチさせるのか？！、展開がとても興味深い「ミッション・インポッシブル4」は、来年2011末12月16日全米公開の予定です。なお、今のところ、本作は「ミッション・インポッシブル4」と表記されていますが、主役交代にともない、このシリーズ最新作から“ミッション・インポッシブル”の題名は封印されるので、追って、まったく新しいシリーズのタイトルが披露されることになります。よって、 「ミッション・インポッシブル4」は仮題であることをお忘れなく…！！




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