先日の日曜日(10月17日)に、スパイクTV のジャンル映画の祭典スクリーム・アワードで初公開された予告編を盗撮した海賊版を、すでに一部の方は観られたと思いますが、ワインスタイン傘下のディメンション・フィルムズがオフィシャルに同映画の予告編をリリースしてくれたので、あたらめて、ゴーストフェイスの復活をご覧ください！！、公式版の予告編は、スクリーム・アワードで上映されたものより、少しだけ長くなっています…！！








笑いと恐怖のミスマッチで人気を博した「スクリーム」シリーズの最新第4弾の出演者は、予告編でご覧のように、ネーブ・キャンベル、コートニー・コックス、デヴィッド・アークエットらのオリジナル・キャラクターに加え、新世代キャストとして、ジュリア・ロバーツの姪っ子のアイドル、エマ・ロバーツ、「HEROES」のヘイデン・パンティー、カルキン家の末っ子ロリー・カルキンが登場するほか、「The O.C.」のセス＝アダム・ブロディ、「パーシー・ジャクソンとオリンピアンズ」(2010年)に端役で出演していたマリエル・ジャフィ、「プラネット・テラー」(2007年)でジョシュ・ブローリンの嫁さんの女医だったマーリー・シェルトンといった人たちも参加しています。
また、カメオのチョイ役として登場する女子高生探偵ヴェロニカ・マーズと、人気ヴァンパイア・ドラマ「トゥルーブラッド」のアンナ・パキンが、早くも予告編で、その姿を観せてくれていますね。
この最新第4弾のシナリオを担当したのは、第1弾(1996年)と第2弾(1997年)を連続して執筆し、シリーズを成功させた脚本家のケヴィン・ウィリアムソンです。

なお、先週の火曜日(12日)に、CIAファンページの掲示板でお伝えしましたが、デヴィッド・アークエットによれば、この最新作には“リターン・トゥ・ウッズボロー”という副題がついて、正式なタイトルは「スクリーム4/リターン・トゥ・ウッズボロー」になる…とのことでしたが、予告編では変なタイトルの「スクレ4エム(Scre4m)」？？のままですね。

さて、予告編の中で、ロリー・カルキンは“ルールが変わった…”と、連続殺人の新たな展開のパターンをほのめかし、この映画があくまでも新しい「スクリーム」であることを訴えていますが…、いかがでしょう…？！、最新作の見た目は過去の「スクリーム」から進化していると、CIAリーダーのみなさんは思われたでしょうか？！、それとも、昔と大して何も変わりなさそう…？！、ヒットすれば、新たなトリロジーの幕開けとなるシリーズ最新作「スクレ4エム」は、来年2011年4月15日から全米公開です…！！

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