************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


以下の記事には、シリーズ最終章の前編「ハリー・ポッターと死の秘宝 PartI」のラストシーンが書かれているので、思いっきり、ネタバレですが、文字はハイライトしなければ読めないようにしているので、安心して、エンタテインメント・ウイークリーが掲載してくれた、ハリポタ最新作の新しい写真をご覧になっていただいて、結構です…!!




ハリーの一番の親友であり、ハーマイオニー・ファンの野郎にとってはクソッタレのロン・ウィーズリーを演じているルパート・グリントのファン・サイト RupertGrint.net が、アメリカでは今日となる8月13日の金曜日にニュース・スタンドや、書店に並んだばかりのエンタテインメント・ウイークリー最新号に掲載された「ハリー・ポッターと死の秘宝」の記事をスキャンしてくれました…!!
各ページのスキャンはもちろん、いつものようにクリックで拡大なので、大きくして、シリーズ最新作「ハリー・ポッターと死の秘宝」の新しい写真をお楽しみいただけますが、記事の文字が読めるぐらいに大きなサイズでアップしておいたので、英語の得意な方は文章もあわせて、記事を丸ごと、お楽しみいただけるはずです。


さて、全米で今秋公開される映画をひとまとめにしたエンタテインメント・ウイークリー最新号の目玉である「ハリー・ポッターと死の秘宝」の記事で注目すべき点は、シリーズ最終巻の1冊の原作を、前後編の2本に分けて映画化した「PartI」と「PartⅡ」の切れ目が明らかにされているところで、45ページに書かれている文章によれば…、



※以下の部分は、ネタバレでもOKの人だけ、ハイライトしてください。

シリーズ最終章「ハリー・ポッターと死の秘宝 PartI」のラストシーンは、原作の“第24章 The Wandmaker/杖職人”にあたる場面だそうで、どうやら、あの人、すなわち闇の魔法使いのヴォルデモートが、ダンブルドア校長の墓を暴き、その手から“最強の杖”を奪い、わぁ、大変なことになってしまった…!!といった不安と期待を残して、“つづく…”と終わる見込みのようです。
「不死鳥の騎士団」(2007年)からハリポタ・シリーズを担当しているデヴィッド・イェーツ監督は以前、ハリー、ロン、ハーマイオニーのトリオが、デス・イーターたちに居場所を察知されてしまう、“第22章 The Deathly Hallows/死の秘宝”から“第23章 Malfoy Manor/マルフォイ邸”にかけての危機一髪の展開を、前編と後編の切れ目にする考えを述べていましたから、当初の編集プランを修正されたようですね。


…といった、ドキドキの場面で終わるシリーズ最終章の前編「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part I」は今秋11月19日から世界各国で公開!!、そして、お楽しみの続きの後編「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part Ⅱ」は、来年2011年の夏、7月15日公開です…!!




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