意外にも、この下品なバカ映画が、3D映像を最もおもしろく、効果的に使ってるッ！！と好評価されています…！！





もはや、説明はいらない、大の大人がひたすら、くだらないイタズラや、危険でバカげた試みなど、下品なギャグを連発する「ジャッカス」シリーズが、なんとッ！！、あのジェームズ・キャメロン監督渾身の「アバター」(2009年)の3D映像技術を、クソや、オシッコをスクリーンからぶちまけるというサイテーのひどい目的のために使ってみせた！！というふれ込みの最新作の予告編です…！！
ただし、この予告編はご覧のように、2D映像で、一見すると、これまでの「ジャッカス」シリーズと何ら変わりない印象を持ってしまいますが、これらを実際に3Dで観ると、そのインパクトは強烈に倍化し、とにかく、笑いがとまらなくなるようで、先月7月末にサンディエゴ・コミック・コンで披露された8分間のプロモーション・リールは、大爆笑につぐ大爆笑で、大ウケだったと伝えられています…！！

出演者のパフォーマーは、ジョニー・ノックスヴィル、スティーヴォー、バム・マージェラと変わらず、プロデューサーはスパイク・ジョーンズ、監督もやはり、シリーズをずっと手がけているジェフ・トレメインです。


MTVが製作し、パラマウント映画が配給するシリーズ最新作「ジャッカス 3D」は、今秋10月15日から全米公開！！、念のため、つけ加えておきますが、ジョニー・ノックスヴィルらが、“あの「アバター」の3D映像技術を…！！”と言っているのは、厳密にはジョークで、実際には、ジェームズ・キャメロン監督が同映画で使った本格的な3Dカメラは重すぎるため、この「ジャッカス 3D」では全編の約8割におよぶ3D映像を、民生用に開発されたフルHDの小型の最新3Dビデオ・カメラで撮影したものと思われます。




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