右 ↑ は、マット・リーヴス監督の最新作のリメイク映画で、小さな体に呪われた吸血鬼の宿命を封じ込めた美少女のアビーに扮したクロエ・モレッツちゃん13歳！！、で、左 ↑ は、その「レット・ミー・イン」のプリクエールとなるコミックに登場するクロエ・モレッツちゃん！！、さらに若い幼女吸血鬼？！の時は、今よりも少し、ふっくらとしていたようですね…！！




「クローバーフィールド」(2008年)で、映画ファンをアッと言わせたマット・リーヴス監督が、謎のモンスター映画の待望の続編ではなく、あえて次回作に、名作映画のリメイクを選んだリスキーな最新作「レット・ミー・イン」の前日譚となるコミック「レット・ミー・イン/クロスローズ」は、どのような作品なのか？！、そのイメージのイラストを、来週末開催のサンディエゴ・コミック・コンに先がけ、Sci-Fiマニアのサイト i09 が紹介してくれたので、ご覧下さい…！！

ダークホース・コミックスが全4巻で発行する予定の「レット・ミー・イン/クロスローズ」が書店に並ぶのは、今年末12月とのことですから、内容的には前触れのお話とは言え、実際に世に出るのは、10月1日に映画が全米公開された後となり、発表の順序は逆になってしまうようです。
先週の火曜日(7月6日)に、オリジナル映画であるスウェーデン発の「レット・ザ・ライト・ワン・イン」(2008年)と、そのリメイク映画「レット・ミー・イン」が初公開した予告編とで、似た場面の写真を並べてみた比較をご覧いただきましたが、仮りに禁断のリメイク映画が禁断のまま、ファンに受け入れられなかった場合、ごく自然な流れとして、このコミック版のリメイクもアッサリと無視されてしまうことになりかねませんね…。


何だか、小松崎茂とか、山川惣治が活躍した時代の少年誌の挿絵を思わせるようなノスタルジーに満ちた趣のコミック版「レット・ミー・イン」も悪くなさそうな感じがしますが、CIAリーダーのみなさんは、どのような感想をお持ちになられたでしょう…？！

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