************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


デミゴッドのパーシー・ジャクソンがピーター・パーカーになることが、99.99999999…%!!の確立で決定しました…!!


エンタメサイト HitFix のライター、ドリュー・マクウィーニーが超特ダネの独占スクープとして伝えたところによれば…、俗に「(500)日のヤング・スパイダーマン」などと言われる新しい「スパイダーマン」シリーズの主役探しを、製作・配給のソニー・ピクチャーズが終え、「パーシー・ジャクソンとオリンピアンズ」(2010年)で注目を集めたローガン・ラーマンがトビー・マグワイアの後継者として、高校生のピーター・パーカーを演じることが、“ほぼ100%の確立で決定”したそうです…!!
サム・ライミ監督がせっせと準備していたシリーズ最新作「スパイダーマン4」をスクラップにし、同監督をはじめ、主要キャスト全員をクビにしたソニー・ピクチャーズが、「(500)日のサマー」(2009年)で才能を発揮したマーク・ウェブ監督を抜擢して、従来のような大作のコミックヒーロー映画ではなく、家族向けの青春学園アクション映画に再生する「ヤング・スパイダーマン」の主役として、ローガン・ラーマンの名前は、ココでチラとお伝えしたように、アントン・イェルチン(「スター・トレック」2009年)、ジェシー・アイゼンバーグ(「ゾンビランド」2009年)、パトリック・フュジット(「ダレン・シャン」2009年)、そして、今週末16日(金)から、いよいよ全米で公開される「キック・アス」のヒーロー、アーロン・ジョンソンらと共に候補として、先々月2月初旬にあげられていました。
中でもローガン・ラーマンは筆頭候補の当確として、すでにスパイダーマンのコスチュームのサイズ合わせまでしたかのように、ゴシップ・サイトで伝えられ、ローガン・ラーマン本人もトビー・マグワイアに代わって、ピーター・パーカーを演じる意欲を語り、ソニー・ピクチャーズとの交渉を開始したことを明かしました。
しかしながら、その交渉の事実は、ソニー・ピクチャーズが即座に否定し、また、ローガン・ラーマン側の代理人もそうした話し合いが行われていないことを認めるに至って、ローガン・ラーマン=新スパイダーマンの憶測は沈静化したのですが、ソニー・ピクチャーズがローガン・ラーマンの起用を検討していたこと自体は真実だったので、その後、両者の間で進展があったものと考えられます…。


ただし、HitFix のドリュー・マクウィーニーは、前述のように“ほとんど100%決定!!”といった、もはや後戻りできないような断言で、このニュースをハッキリと伝えている割には、ソニー・ピクチャーズとローガン・ラーマンはまだ契約を交わしていない…とも同時に書いており、おい、おまえなぁ…、ローガン・ラーマンはスパイダーマンなのか?!、そうでないのか?!、一体、どっちなんだよ…ッ?!といった、あやふやさを残しています…。
しかし、それにしても、一度は否定されたような古いニュースを再び、自信たっぷりに新たな特ダネとして報じたからには、それなりに間違いない裏づけがある…と考えてよいように思われます。
よって、このローガン・ラーマンが「(500)日のヤング・スパイダーマン」に主演決定!!のニュースは、続報をアップデートするまで、賢明なCIAリーダーのみなさんはあくまでも、99.999999…%の確立で受け止めておいてださい。
ローガン・ラーマンがたぶん主演しそうな、マーク・ウェブ監督による3D映画の新生「ヤング・スパイダーマン」は、再来年2012年7月3日に全米公開の予定です。
封切りまで、まだ2年以上もありますから、ソニー・ピクチャーズが、この件について、オフィシャルにアナウンスメントするのは、少し先のことになるかもしれませんね…。
なお、キック・アスはスパイダーマンになるのを断ったことを明かしています…。

過去の「スパイダーマン」に関する情報は、ココでまとめてチェックしておいて下さい。




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