via: Geeks are Sexy

先日のドロイド柄？！の帽子とセーターに続き、また冬のアイテムの話題で恐縮ですが、被るだけで、すかさず、その場で「スター・トレック」のミスター・スポックに変身し、“それは非論理的ですよ” とお友だちにツッコむことができる、ニットのヴァルカン・ハットです！！、恐らくは写真のモデルがご本人かな？！と察する、編み物オタクのベッカ・スタンデールさんにお願いすれば、30ドル＝約2.300円という、お手頃価格で作っていただけます！！、後頭部まで、すっぽりと覆う帽子の形に加え、特徴的なスポックのとんがり耳の耳あてがついているので暖かく、真冬には重宝しそうですね！！、ただし、あッ！！、ミスター・スポックだ…！！と気づいてもらえなければ、タダの変な帽子を被っている人かもしれませんが…！！、ヴァルカン・ハットの様子がよくわかる写真を、さらにご覧ください…！！

★Movie News & Tidbits は、映画とセレブの話題をひとまとめのページです。その日のうちにトピックを追加して、更新すると、トップページの最上段に再浮上します。更新の情報は Facebook と、twitter でお知らせしています。





◆「フライト・ナイト」 VS 「ノーカントリー・フォー・オールドメン」？！


左 ↑ は、コーエン兄弟監督が第80回アカデミー賞で、最優秀作品賞と監督賞を含む計4冠に輝いた傑作スリラー「ノーカントリー・フォー・オールドメン」(2007年)のポスター！！、右 ↑ は、今朝の全米映画ボックスオフィスBEST10でお知らせしたように、悲惨なオープニング成績で自爆してしまったディズニー・ドリームワークスのリメイク・ホラー「フライト・ナイト」のポスター！！、こんな手抜きの宣伝をしてるから、映画がコケるんだ…！！と、まっとうな映画ファンの方から、お叱りを受けてしまいそうですね…！！、Dread Centralが指摘してくれました！！




◆バットマン・アルティメット・メタル！！


　　　　　　　クリス・ノーラン監督のダークナイトではなく、ティム・バートン監督のバットマンです！！
　　　　　　　つまり、ダニー・エルフマンです！！

◆「ザ・ダークナイト・ライズス」のアン・ハサウェイがキャットウーマンとして、自分でバットポッドに跨った
　 撮影風景のビデオ！！


先週末に全米で封切られた最新主演作の恋愛映画「ワン・デイ」が、上映館数の少ないハンディをしょってるとは言え、映画興行ランキング初登場第9位という、パッとしないデビューとなってしまったアン・ハサウェイが、現地のピッツバーグでも昨日となった8月21日(日)に、キャットウーマンのコスチュームに身を固め、自らバットポッドに跨った撮影の様子をおさめたビデオです…！！、CIAリーダーのバットマン・ファンの方は覚えていらっしゃると思いますが、バットポッドはその太いタイヤの見た目とは裏腹に運転が難しく、前作の「ザ・ダークナイト」(2008年)で、うまく乗りこなせたスタントマンは、たったのひとりしかいなかったことから、危険との理由で自分はハンドルを握らせてもらえなかった…と、クリスチャン・ベールは語っていましたね。なので、ご覧のように、アン・ハサウェイは実際には自分でバットポッドを走らせてはおらず、カメラを積んだ前の車に牽引されているだけですが…、これを踏まえると、これまでアン・ハサウェイの代わりにキャットウーマンに扮し、自分でバットポッドを運転していた女性はバイクに乗るのが相当に達人か、事前にかなりの特訓を積んだのかもしれません…！！、バットマン・シリーズ完結編「ザ・ダークナイト・ライズス」は来年2012年7月20日から全米公開！！、なお、アン・ハサウェイがヒットに恵まれなかった「ワン・デイ」は、共演者の相手役…というか、実質的には主役の男優が、ジム・スタージェス(「ラスベガスをぶっつぶせ」2008年)ではなく、アンドリュー・ガーフィールドとか、もう少し演技のできる実力者であれば、成功したと考えられています。





【注意】本文の二重使用・無断転載厳禁。引用は当ブログ名を明記し、リンクをお願いします。特に某映画サイトのライターは文章を丸々コピーしないこと！！