ユニバーサル映画が今秋10月14日から全米公開するSFホラー映画の最新作「ザ・シング」に登場するエイリアンの “物体 X” に寄生されて、クリーチャー化したキャラクターの造型と思われる写真が、映画の非公式ファンページでリークされたことを、Mr.Disgusting が教えてくれました…！！、これまでにオフィシャル・リリースされた写真や予告編では、エイリアンのクリーチャーはチラとしか紹介されていないので、その身の毛もよだつ姿を、映画を観る前に目の当たりにしてしまうのは、ネタバレのスポイラーとなってしまうかもしれません！！、なので、「カウボーイズ＆エイリアンズ」(全米公開中)みたいに、エイリアンを完全に隠されると映画に興味を持てないんだよね…、コケるのも無理はない…という、ちょっと観せられるほうが、ワクワクして映画を観届けたくなるので、ネタバレOKですよ！！という方だけ、続きを読むをクリックで、クリーチャーの造型をご覧ください！！







優秀なCMディレクターのマティス・ヴァン・ヘイニンゲン・Jr が映画監督デビューを飾る「ザ・シング」は…、名匠ハワード・ホークス監督がメガホンをとったとされる古典SFホラー｢遊星よりの物体X (The Thing from Another World)」(1951年)を、恐怖の詩学者のジョン・カーペンター監督がリメイクした「遊星からの物体X (The Thing)」(1982年)の前日譚として、同映画の冒頭に登場したノルウェー隊の南極観測基地はなぜ、全滅していたのか？！、その破滅にいたるまでの経緯を描きながら、ところで、“遊星” って何やねん？！というエイリアンの素性を暴く作品だと伝えられています。主人公の戦うヒロインとして、古生物学者のケイト役に起用されたのは、「スコット・ピルグリムVS.ザ・ワールド」(2010年)のラモーナ・フラワーズこと、メアリー・エリザベス・ウィンステッド(↑ 写真)。共演は、来月9月9日から全米公開される総合格闘技映画「ウォリアー」で、バットマンよりもイチ早く、トム・ハーディと対決することになるジョエル・エドガートンです！！






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