************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


「落下の王国」(2008年)など独特の映像美で知られる奇才のターセム・シン監督がメガホンをとる題名未定の白雪姫映画で、主人公のプリンセスに抜擢されたリリー・コリンズのイメージを、製作・配給のレラティビティ・メディアが初公開しました!!、スーパースターの実のお父さんに代わって、映画の中でリリー・コリンズの父に扮し、王さまを演じるのは、テレビシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」がブームになり、注目を集めているショーン・ビーン。そのショーン・ビーンの王国を崩壊させる性悪の王妃はジュリア・ロバーツ。おとぎ話では、口づけで白雪姫を目覚めさせる王子に起用されたのは、「ソーシャル・ネットワーク」(2010年)で才能が認められ、ディズニー映画のアクション・アドベンチャー超大作「ローン・レンジャー」(2012月12月21日全米公開)で、ジョニー・デップを相棒に従えるヒーローに大抜擢されたアーミー・ハマー!!、フィル・コリンズの娘じゃなくても、女優として成功したと思われるリリー・コリンズが真価を発揮する新しい白雪姫映画は来年2012年3月16日から全米公開!!、リリー・コリンズの太い眉毛を気にいったターセム・シン監督がどんな斬新なイメージで、おとぎ話の世界を映像化するのか?!、完成が楽しみですね…!!

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マペッツのコミックヒーロー映画の最新作キャプテン・アメリカ : ザ・ファースト・イーグルのポスター!!


常連のCIAリーダーの方は覚えていらっしゃると思いますが、「グリーン・ランタン」をパロディした “マペッツのコミックヒーロー映画の最新作「グリーン・フロッギー」!!” と同じパターンのパロディですね!!、とどのつまりが人間のクリス・エヴァンスと違って、こちらはアメリカのシンボルであるイーグルのキャラクターのサムが主演ですから、どーだッ?!、こっちの方がよりもっと、キャプテン・アメリカと呼ばれるにふさわしいだろー!!とでも言いたげな感じです…!!、ディズニーとしては、「キャプテン・アメリカ」も「ザ・マペッツ」も、共に自社の作品ですから、このパロディは、いっぺんに両方の映画を宣伝できたナイス・アイディアです!!、ディズニーのリアルお姫さまのプリンセス・エイミー・アダムスと、マペッツ・マニアのジェイソン・シーゲルが主演する、とっても楽しいファミリー・ファンタジー映画の最新作「ザ・マペッツ」は、今秋11月23日から全米感謝祭公開!!、コチラで素敵な予告編をご覧ください…!!




スティーヴン・キング原作のミニ・シリーズ骨の袋が来月8月にカナダでクランクイン!!


モダンホラーの帝王スティーヴン・キングが1998年に発表した長編小説「骨の袋」をドラマ化するミニ・シリーズの撮影が、来月8月にカナダのノバスコシア州でクランクインすることが決定しました!!、同小説の内容は、邦訳本を出版する新潮社によれば…、
“最愛の妻に先立たれたベストセラー作家マイク・ヌーナン。彼はその後毎夜の悪夢に悩まされる。夢の舞台は決まって妻との思い出が宿る湖畔の別荘。ヌーナンは吸い寄せられるように別荘へと向かった。そこで彼を待ち受けていたのは、彼の運命を激変させる一人の少女。怪奇現象が多発し、過去の忌まわしい犯罪に対して死者がヌーナンにつきまとう。絶叫ゴースト・ストーリーの開幕!”
…とのことで、主人公の作家マイクを演じるのは、「ゴーストライター」(2010年)では作家ではなかった元007のピアース・ブロスナン。亡くなってしまう最愛の妻は、テレビシリーズ「ザ・ホワイトハウス」で大統領の娘リズを演じていたアナベス・ギッシュ。監督は、これまでにも「ザ・スタンド」(1994年)や、「シャイニング」(1997年)など、多数のキングの原作をドラマ化し、映像化の力量には定評があるミック・ギャリスです。ドラマを製作するのは、ソニー・ピクチャーズで、今年2011年末にケーブル&サテライト・チャンネルのA&Eで、2夜連続の計4時間にわたって放送される予定です。キングのファンの方は、追ってソニーからリリースされるはずのDVDの情報をチェックしておいてください…!! (via: Deadline)


デヴィッド・クローネンバーグ監督の代表作スキャナーズがテレビシリーズで復活の見込み!!

鬼才デヴィッド・クローネンバーグ監督の出世作である、サイキック・バトルを描いたSFホラー映画のカルト作「スキャナーズ」(1981年)が、テレビシリーズとしてリメイクされる運びになったことを、業界メディア Deadline のテレビ担当記者 ネリー・アンドレーワが伝えてくれました!!、「スキャナーズ」のテレビシリーズ化を目指して、企画開発を始めたのは、ワインスタイン・カンパニー傘下のジャンル映画レーベル ディメンション・フィルムズです。
親会社のワインスタインは、クローネンバーグ監督のオリジナル映画と、その後のシリーズ作品とは一切、無関係ですが、リメイク映画の製作を目指して、映画の権利を過去に取得したものの、未だプロジェクトが実現にいたっていないことや、フランク・ダラボン監督がテレビという枠組みの中で、ゾンビを題材にしたドラマ・シリーズ「ザ・ウォーキング・デッド」を成功させたことに刺激され、方針を転換し、リメイク版「スキャナーズ」の発表の場を映画館からテレビに切り替えることにしたそうです。デヴィッド・クローネンバーグ監督のオリジナル映画から約30年を経て、新たに内容を現代的にアップデートするクリエイターとして、テレビシリーズの製作総指揮をつとめるのは、ディメンション・フィルムズで昨2010年にリメイク映画の「ピラニア 3D」を製作し、興行的に大当たりはしなかったものの、内容が好評価されたアレクサンドル・アジャ監督。パイロット版のメガホンは、同監督が自らとるものと見込まれています。
アレクサンドル・アジャ監督がいったい、どのようにクローネンバーグ監督の「スキャナーズ」を自分のものにするのか?!、大変に興味深いところですが、CIAリーダーには、とても多いクローネンバーグ監督ファンのみなさんは、このニュースについて、どういった感想を持たれたでしょう…?!

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