左は、ゴードン・M・ウィリアムズの原作「トレンチャー農場の包囲」を、サム･ペキンパー監督がダスティン･ホフマンとスーザン･ジョージを起用して映画化し、1971年に発表した「わらの犬」のポスター。右は、そのバイオレンス映画の名作を、「ザ･コンテンダー」(2000年)のロッド・ルーリー監督が、ジェームズ･マースデンとケイト・ボスワースを起用してリメイクした同名最新作のポスター。映画がリメイクなら、ポスターまでもリメイクでした…！！、いくらリメイク映画とはいえ、ポスターまで、ここまで似せてデザインするのはどうか…？！と思う人もいらっしゃることでしょうが、オリジナル映画のポスターがデキすぎなので、ま、仕方ないかな…という気がしないでもありません。続きを読むのあとで、先月5月半ばにブログの機能がダウンした時に初公開され、紹介できなかった、本作の予告編をご覧下さい！！、ソニー・ピクチャーズ傘下のスクリーン･ジェムズが製作したリメイク版「わらの犬」は、9月16日から全米公開です！！

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◆サム・ライミ監督が日本のアニメ「NOIR」を実写TVシリーズ化するプロジェクトが本格スタート ! !
昨2010年の秋にお伝えしたニュースの続報です。テレビ東京で2001年に放送された女殺し屋コンビが主人公のアニメ・シリーズ「NOIR」を、「スパイダーマン」シリーズのサム・ライミ監督が製作総指揮をつとめ、実写テレビ・シリーズ化するプロジェクトの企画開発が概ね完了し、ドラマを製作するペイTVのスターズから最終的な承認のGOサインが下されました！！
その決定により実写版「NOIR」は今後、オンエアを目指して、現実に撮影の準備を進めていくことになります。第1シーズンとして、何話のエピソードが作られるのか？！は、まだ未定ですが、この続報を伝えてくれた 業界メディア Deadline のテレビ担当記者ネリー・アンドレーワによれば、スターズは通常、8話～10話でシリーズをスタートすることから、「NOIR」もまずは、それぐらいの本数を作ることが目指されるのではないか？！とのことです。サム・ライミ監督と、「死霊のはらわた」(1981年)以来のコンビのプロデューサー、ロブ・タパートは現在、実写版「NOIR」の脚本チームを結成すべく、ライターを物色しているそうですが、記憶を失った女子高生の夕叢霧香と女殺し屋ミレイユ・ブーケを誰が演じることになるのか？！、楽しみですね…！！、さらなら進展の続報に期待しておきましょう…！！

◆ジャン＝クロード・ヴァン・ダムが雪山のてっぺんで、俺のパンツは凍ってる…と、訳のわからないことを
　　語っているクアーズライトのビールのCM ! !


パンツが凍って、ギンギンにきついんだったら、ビールとか呑んでないで、早く下山しろよ…！！という感じですが、パンツが凍っているので、歩きにくいんすね…！！





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