記憶を失った女子高生の夕叢霧香と女殺し屋ミレイユ・ブーケの秘密組織ソルダとの闘いが実写で復活することになりました…！！


業界メディアのTHRによれば、「スパイダーマン」シリーズの大ヒットで知られる人気のホラー映画監督サム・ライミが製作総指揮をつとめて、2001年にテレビ東京で放送されたアニメ・シリーズ「NOIR」の実写テレビ・シリーズ化が決定した…！！とのことです。
そのサム・ライミ監督版の実写「NOIR」を放送するのは、今週水曜日(11月10日)に、ジョージ・ルーカスのSFXスタジオ、インダストリアル・ライト＆マジックの設立35周年記念番組のドキュメンタリー「ILM:クリエイティング・ジ・インポッシブル」の予告編をご覧いただいたペイTVのスターズで、サム・ライミ監督のデビュー作「死霊のはらわた」(1981年)以来のつきあいであるパートナーのロブ・タパートが共同でプロデューサーをつとめます。

脚本を執筆するのは、スティーヴン・ライトフットという、主にテレビ界で活躍してきた人ですが、今のところ、それ以上の詳細はまだ未定のようです。
真下耕一監督による「NOIR」は…、まぁ、特に説明は要らないと思いますが、冒頭のように女子高生の夕叢霧香と女殺し屋ミレイユ・ブーケがペアを組み、それぞれの目的を果たすため、殺し屋として闘うアニメで、それにサム・ライミ監督がどういったアイディアを加えて実写化に挑むのか？！、ひとまず、楽しみにしておくことにしましょう…！！






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