休日の朝なので、まずはちょっとかわいいビデオで和みましょう！！





今や世界のアイドルとして、各国をプロモーションで飛び回っているセルが、ビバリー・クリアリーの児童文学を映画化した最新作のキッズムービー「ビーザスといたずらラモーナ」の撮影の裏側を紹介してくれている動画です…！！
“ちっちゃな妹が、おっきなお姉ちゃんを困らせて、きりきり舞いにする映画なのよ…！！、みんな、そういうことって身に覚えがあるんじゃない？！”と言うセルが、その自らの役柄にそって“おっきなお姉ちゃんの映画の作り方ガイド”と題し、主に子どもたちに向け、映画撮影の大変さを教えてくれています。
メイクをして、服の中にマイクを仕込んで、リハーサルを散々行って、何度もワハハハ…ッ！！と言って、“ほらね、見てるだけでも疲れるでしょ？！、でも、まだナンにも撮影していないのよ！！”といった過程を経て、ようやく、本番にたどり着きます。
ふだんはその作られる裏側など何も気にせず映画を楽しんでいる子どもたちが、セリーナ・ゴメスお姉さんのおかげで、より映画に興味を持ち、自分も映画を作りたい…！！と夢見てくれるといいのですが…！！


しかし、映画撮影は苦労ばかりではなく、時に楽しい思い出も作ってくれるようで、先週の月曜日(5月10日)に、ついにハイスクールを卒業したセルは、新作映画「モンテカルロ」の撮影でハンガリーのブダペストに滞在中でしたが、同映画のスタッフは、卒業式の場面の撮影(↓)を、彼女のホンモノの卒業証書を使って行ってくれたそうです…！！
プロデューサーのニコール・キッドマンが気を利かしてくれたんでしょうか…？！


セルが、イタズラな妹ラモーナのジョーイ・キングちゃんを、プライベートでも本当の妹のようにかわいがっている最新作の20世紀FOX映画「ビーザスといたずらラモーナ」は、サマームービーとして7月23日から全米公開！！
ちなみにセルは、「愛しのアクアマリン」（2006年)の脚本家ジェシカ・ベンディンガーが執筆したスーパーナチュラルな恋愛小説「ザ・セブン・レイズ」映画化の主役をめぐって、ダコタ・ファニングと、親友のテイラー・スウィフトとの三つどもえの争奪戦を展開中です！！、原作者のジェシカはテイラー・スウィフトをイメージして、ストーリーを書いたそうですが、歌手のテイラー・スウィフトは演技力に難ありなので、美少女吸血鬼VS魔女っ子のどちらかに軍配があがるのではないでしょうか…？！、ダコタ・ファニングに勝てば、セルの女優としての価値はグンと上がりますね…！！



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