かわいくてキュート、そして、ちょっとセクシーなのに、いつも、とってもおかしなエマ・ストーンの最新作です…！！




アメリカ映画が辿り着いた近年の最高傑作の1本である「スーパーバッド」(2007年)のヒロインとして永遠に愛されるほか、ホラー・コメディ「ゾンビランド」(2009年)でも、オレたちのハートをわしづかみにしてくれた、人気のエマ・ストーンが主演する学園コメディ映画の最新作「イージーA」の予告編代わりの短いクリップです…！！
このちょっとおかしな動画(↑)だけでは映画の内容は、ちっともわからないのですが、エマ・ストーンが出ていて、いつものようにかわいく、笑わせてくれますよ…！！ということだけわかれば、それで充分！！といった感じに、エマ・ストーンの魅力だけを伝えた潔さに好感が持てます。くり返し、観ちゃいますよね…？！
男子高校生ふたりがエッチ目的の下心でチアリーダーになり、女だらけの合宿に参加する…！！という学園コメディのバカ映画「ファイアード・アップ(俺たちチアリーダー！)」(2009年)のウィル・グラック監督がメガホンをとった、エマ・ストーン主演の「イージーA」は、デミ・ムーアが主演した「スカーレット・レター」(1995年)の原作である、ナサニエル・ホーソーンの有名な「緋文字」を下敷きにしたもので、17世紀を舞台に姦通の罪に問われた女性が世間から辱めを受ける姿を描いた同文学を、現代のハイスクールに置き換えています。
しかし、「緋文字」が書かれた1850年とは大きく時代が違いますから、この「イージーA」では、ヤリマンのウワサを立てられ、校内で村八分の仲間ハズレにされるエマ・ストーンの優等生オリーヴは、現代の強い女の子として、そうした根も葉もないイジメに屈することなく、それを利用して、お高くとまったクラスメイトや教師にやり返すことに…！！といった痛快な内容に改められているそうです。


この「イージーA」で、エマ・ストーンと共演しているのは、「ヘアスプレー」(2007年)アマンダ・バインズ、「トワイライト」シリーズのキャム・ギガンデット、「フレンズ」のリサ・クドロー、「スパイダーマン3」(2007年)のサンドマンAKAトーマス・ヘイデン・チャーチ、傑作スリラー「シャッター アイランド」が日本公開中のパトリシア・クラークソン、そして、「プラダを着た悪魔」(2006年)の名優スタンリー・トゥッチも顔を出しています。
エマ・ストーンの学園コメディの前作「ハウス・バニー(キューティ・バニー)」(2008年)のほか、前述の「ゾンビランド」も、「スーパーバッド」も作った、エマ・ストーンの映画なら任せとけ！！といった感じのソニー・ピクチャーズの最新作「イージーA」は、9月17日から全米公開の予定です…！！




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