************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


アンジェリーナ・ジョリーが出なくても、「ウォンテッド2」は作る…ッ!!と、原作コミックの作者マーク・ミラーは宣言していますが、CIAリーダーのみなさんはよくご存知のように、あの野郎は大ウソつきですから、アテにはなりません…!!、よって、やっぱり、この「キック・アス」が、大ヒット殺し屋映画「ウォンテッド」(2008年)に続く、ウルトラ・バイオレンス・シリーズ第2弾ということになります…!!










複数の映画ジャーナリストが驚きの100点満点レビューを与えてしまった、おもしろすぎるコミック・ヒーロー映画の最新作「キック・アス」を、他の映画スタジオとの争奪戦の末、北米配給権を手に入れたライオンズゲートがリリースした、上 ↑ は屋外用のデッカいキャラクター・ポスターで計4枚!!



← 左は、悪役を演じて、ロバート・ダウニー・Jrの名探偵と対決した「シャーロック・ホームズ」が、今日12日(金)から日本で封切られるマーク・ストロングが、やっぱり悪役のフランク・ダミコに扮したキャラクター・ポスターです!!



そして、下 ↓ は本作の主人公で、コミック・オタクの成れの果て?!の少年ヒーロー、キック・アス(アーロン・ジョンソン)が、君にもヒーローになってほしい!!と呼びかけている勧誘のポスターです!!





映画史上最強の女子小学生のニンジャ・アサシン、ヒットガールを演じた美少女クロエ・モレッツは、次回主演作となる、ヴァンパイア映画史上最高傑作と称されるスウェーデン映画の奇跡の名作「レット・ザ・ライト・ワン・イン」(2008年)の不必要なハリウッド版リメイク「レット・ミー・イン」について、MOVIE LINE のカイル・ブキャナンのインタビューに…、

多くのヴァンパイア映画で、吸血鬼はクールでカッコいいように描かれるけれど、私たちの映画はそうではないの…。私が演じる主人公のアビーにとって、吸血鬼でいることは重荷で、とうていカッコいいとか言ってはいられないのよ。それは恐ろしくて、暗く深い闇として、彼女が抱える内なる悪魔だから…。
その内なる存在のもうひとりの自分である吸血鬼が外に向かって解き放たれる時、アビーにも、もう自分をコントロールすることはできない…。

…と答え、13歳の女の子ながら、吸血鬼はお花畑なんかに行ってはいけない…ッ!!と理解しているようです!!
もしも、彼女が、自分が話したような吸血鬼という宿命にさいなまれる美少女を、「レット・ミー・イン」の中で完璧に演じられていたとしたなら、この「キック・アス」のヒットガールとあわせて、カリスマ的な10代の天才女優の誕生として、大きく注目されることはまちがいありません!!、よって、マーク・ミラーはアンジーに代わる新・女殺し屋の女優を焦って探すよりも、クロエ・モレッツちゃんが成長するのを待ってみては…?!
それにしても、ヒットガールが胸につけてる武器のレモンみたいなイエローの手榴弾はキュートですよね!!、だからと言って、投げつけられても困るんですが…ッ!!
ブラッド・ピットがプロデューサーをつとめ、「スターダスト」のマシュー・ヴォーン監督がメガホンをとった、子どもは観られない?!過激な子どものヒーロー映画「キック・アス」は今春4月16日から全米公開です!!




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