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まず最初に知っておいて頂きたいのは、「クローバーフィールド」と題した映画シリーズを製作・配給するパラマウント映画は毎年1本の新しい「クローバーフィールド」を製作することを、同社のラインナップの方針として打ち出していることです。よって、その方針が変わっていないなら、パラマウント映画は来年2018年に公開する「クローバーフィールド 4」を、そろそろ作り始めなければなりません…!!



「ザ・バットマン」のメガホンを握ることになったマット・リーヴス監督の謎のモンスター映画「クローバーフィールド」(2008年)の不穏な出来事の発端は、吉田ガヌがCEOをつとめる日系企業タグルアトが、チュウアイに所有する海底油田の掘削施設が武装したテロリストに襲われて、爆発を起こしたのですが…という設定だったことを、CIAリーダーのマニアックなジャンル映画ファンのみなさんは、そのガヌやらタグルアト、チュウアイといった変な響きの言葉で記憶しているのではないでしょうか…?!



その謎の吉田ガヌが率いる日系企業タグルアトは傘下のグループ企業として、テクノロジー・カンパニーのボールド・フーツラを所有しており、その子会社の元社員のひとりにハワードがいた…と、つまり、ジョン・グッドマンが演じた地下シェルターの持ち主の経歴を紹介することで、昨2016年公開の「10 クローバーフィールド・レーン」は、謎のモンスター映画と同じ世界観を共有していることを示していました。

となれば、「クローバーフィールド」シリーズの軸になっているのは、実は日系企業タグルアトの存在ではないのか?!、タグルアトとは一体、どんな会社なのか?!、同社の実態が気になってしまいそうですが、もとを辿るとタグルアトは第二次大戦が終わりを迎えた1945年に創業したという設定になっています。




では、1945年にどういう経緯からタグルアトは誕生することになったのか?!、第二次大戦と何かの関わりがあったのか…?!と、謎の企業のルーツに連想がおよぶかと思いますが、第1作めと「10 クローバーフィールド・レーン」のみならず、今秋10月27日全米公開予定の謎の「クローバーフィールド 3」を手がけたプロデューサー・チームのJ・J・エイブラムス監督とリンジー・ウェバーが、第二次大戦を舞台にしたミステリアスなアクション・スリラー「オーバーロード」の撮影を再来月の5月にスタートすることを、映画ジャーナリストのジェフ・スナイダーが伝えてくれました…!!といった次第で…、


どうして、戦争アクション映画「オーバーロード」は「クローバーフィールド 4」だ!!と、いきなりウワサになっているのか?!、その理由とされるタグルアトの事情から説明させて頂きましたが、読者の方の中には当然、おい、ちょっと待ってくれ、「クローバーフィールド 3」の話のほうが先じゃないのか…?!、今秋全米公開の「クローバーフィールド 3」は何なんだ…?!と思われる方がいらっしゃるかと思います。

厳密な書き方をすると「題名未定のクローバーフィールドの IMAX 映画」とだけ発表されている第3弾が、どういう映画なのか?!は内容が一切、公式に伝えられていないため、何とも言い切れないのが本当ですが、しかし、昨2016年秋にレポートしたように、「ゴッド・パーティクル」というタイトルで作られたSFスリラー映画の正体が、実は「クローバーフィールド 3」だろうと、誰もが憶測しています。ただし…、

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スリラー映画「ザ・ガール・イズ・イン・トラブル」(2015年)のジュリアス・オナ監督にメガホンが託された「ゴッド・パーティクル」に出演しているググ・バサ=ローは、「クローバーフィールド」との関係をキッパリと否定していますが…、


「10 クローバーフィールド・レーン」に主演したメアリー・エリザベス・ウィンステッドが、「ヴァレンシア」という題名で撮影した映画が本当は「クローバーフィールド 2」だと知らされたのは、予告編を通じて、真のタイトルを公けにする約1時間前のことでしたから、「クローバーフィールド」シリーズでは主演女優ですら、自分の映画が、そうだとは事前に教えてはもらえません。また、そもそもは先月2月24日の全米公開を予定していた「ゴッド・パーティクル」の封切りを急にとりやめたパラマウント映画が、その替わりのようにして、「題名未定のクローバーフィールドの IMAX 映画」を秋に公開すると発表したことも、「ゴッド・パーティクル」に手を加えて、より「クローバーフィールド」らしくするための公開延期だと考えられています。

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では仮りに「ゴッド・パーティクル」が、本当に今秋全米公開予定の「クローバーフィールド 3」だったとして、前作「10 クローバーフィールド・レーン」や、「クローバーフィールド 4」かもしれない戦争映画のアクション・スリラー「オーバーロード」と、どう結びつくのか…?!というと、ジュリアス・オナ監督のSFスリラー映画の内容は、粒子加速器のハドロン・アクセレレーターを誤って使用し、地球を破壊したと信じ込んだアメリカの宇宙ステーションのクルーたちが、自分たちのせいで帰る場所を失った敵国の宇宙飛行士たちの乗船を許可せざるを得ないことに…!!といった風に伝えられていますから、ストーリーの前提として、宇宙開発へのチャレンジが置かれているものと受けとめることができそうです。

となると、「10 クローバーフィールド・レーン」のジョン・グッドマンのハワードは、タグルアト傘下のボールド・フーツラで、人工衛星に関わる仕事をしていましたから、「ゴッド・パーティクル」に登場するらしい宇宙ステーションや、粒子加速器の開発には、ボールド・フーツラが何かの関係がありそうですし、同社が軍と密接につながって宇宙開発や武器の製造のほか、軍事作戦にまで関与していると明らかにしていることを踏まえると、第4弾として、軍との絡みにもとづく戦争映画「オーバーロード」が作られる運びになったのでは…?!という憶測が、より裏付けられたように思われます。


以上をザッとまとめると、「クローバーフィールド」シリーズや、クローバーフィールド・シネマティック・ユニバースのように言われるシリーズは、それぞの映画が共有する要素として、日系企業のタグルアトの存在を置いており、同社の傘下のボールド・フーツラが「10 クローバーフィールド・レーン」と「ゴッド・パーティクル」にまたがって関係し、第4弾だと言われる「オーバーロード」は第二次大戦時のお話であることから、1945年創業のタグルアトの起源が示されるのでは…?!と考えられるわけですが、ここでようやく、肝心の新作「オーバーロード」の内容を紹介すると…、


ユアン・マクレガー主演のオーストラリア映画「サン・オブ・ア・ガン」(2014年)でデビューをしたジュリアス・エイヴァリー監督にメガホンが託された戦争映画のアクション・スリラー「オーバーロード」のプロットは、第二次大戦時の1944年6月6日に決行されたノルマンディー上陸作戦の前夜に、ナチが占領する敵陣に秘かに舞い降りたアメリカ軍の空挺部隊が目的地の村にたどり着くや、自分たちが相手にするものは、もはや、軍事作戦の範囲にはとどまらない驚愕の事実だったことを知る…!!とのことで、ノルマンディー上陸作戦は “ オーバーロード作戦 ” の一部ですから、だから、映画のタイトルが「オーバーロード」なのか…!!というのをおわかり頂けたかと思います。


果たして、パラシュートの部隊はナチ占領下で、何を目にすることになるのか…?!、オスカー3冠の「ザ・レブナント」(2015年)の脚本家 マーク・L・スミスと、「キャプテン・フィリップス」(2013年)のシナリオがオスカー候補にあげられたビリー・レイが物語を執筆した「オーバーロード」の出演者は、「フェンセズ」(2016年)のジョヴァン・アデポ、「22 ジャンプ・ストリート」(2014年)のワイアット・ラッセルといった顔ぶれだそうです…!!

さて、「オーバーロード」と「ゴッド・パーティクル」は、ともに「クローバーフィールド」なのか?!、そして、「オーバーロード」で描かれる第二次大戦時の出来事が、1945年の謎の企業タグルアトの創業につながるのか…?!、CIAリーダーのみなさんは、クローバーフィールド・シネマティック・ユニバースの今後の展開について、どのようにお考えでしょう…?!






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