近年の恋愛映画の最高傑作の金字塔と称賛してあげたい必見の「ライク・クレイジー」（2011年）や、彼女が相手役でなければ、エディ・レッドメインはオスカーを受賞できなかったのでは…？！と強く主張しておいてあげたい「セオリー・オブ・エブリスィング」（2014年）で、心にしみる演技力は実証済みのフェリシティ・ジョーンズだけに、無我夢中の戦闘の挙げ句、思わず犯してしまった失敗で、クスッと笑わせるオチまで見事に演じ切ってくれています…！！







ジミー・ファロン司会のNBCテレビの人気番組「ザ・トゥナイト・ショー」については、新作映画のプロモーションのためゲスト出演したスターたちがおかしなゲームに挑戦する奮闘ぶりを、セレブ・ネタとして、ふだんはB面で紹介していますが、ニューヨークで今夜11月30日（水）に登場したジン・アソが、「スター・ウォーズ」アンソロジー第1章「ローグ・ワン」の本編シーンのアクション・クリップを初めて披露してくれたので、CIA でご覧ください…！！

「アメイジング・スパイダーマン2」（2014年）にも出演したとは言え、これまで主にドラマ映画の小品で活躍し、心の動きを表現する演技に才能を発揮してきたフェリシティ・ジョーンズが、本格的にアクション・スタントを要求された「ローグ・ワン」のために、カンフーの猛特訓を積んだ成果として、ジン・アソのトレードマークのような武器らしい沖縄発祥のトンファーを使った戦闘シーンを、ジミー相手にスタジオで再現してくれたのですが、この殺陣は初体験のジミーの恐々とした不安をよそに、自分は慣れているものだから、勢いよくトンファーを振りまわしてしまいます…！！


そうしたスタジオでのコミカルな展開のあと、ジミー相手に再現した戦闘シーンは、実際の映画では、どのようなものか…？！、約3分10秒めから、「ローグ・ワン」としては初公開になる本編シーンのアクション・クリップが披露されているのですが、元帝国軍だけに敵か味方か？！、即座には判別しがたいドロイドのケートゥー＝ K-2SO から、“ ぼくじゃないと分かっていて、撃ったんだよね…？！ ” と尋ねられたジンは “ もちろん… ” と答えていますが、その言葉の真の意味はもちろん、分かっていなかったわよ…ですね…！！

以下 ↓ は、ディズニーが新たにリリースしてくれた「ローグ・ワン」の写真です…！！、すでにメディアを通して披露され、目にしたことのあるイメージも含まれていますが、あらためて、まとめてご覧ください…！！


「スター・ウォーズ」外伝のアンソロジー・シリーズ第1章「ローグ・ワン」は、いよいよ約2週間後の12月16日から全米公開です…！！

From Lucasfilm comes the first of the Star Wars standalone films, Rogue One: A Star Wars Story, an all-new epic adventure. In a time of conflict, a group of unlikely heroes band together on a mission to steal the plans to the Death Star, the Empire’s ultimate weapon of destruction. This key event in the Star Wars timeline brings together ordinary people who choose to do extraordinary things, and in doing so, become part of something greater than themselves.

Rogue One: A Star Wars Story is directed by Gareth Edwards and stars Felicity Jones, Diego Luna, Ben Mendelsohn, Donnie Yen, Mads Mikkelsen, Alan Tudyk, Riz Ahmed, with Jiang Wen and Forest Whitaker. Kathleen Kennedy, Allison Shearmur and Simon Emanuel are producing, with John Knoll and Jason McGatlin serving as executive producers. Rogue One: A Star Wars Story opens in U.S. theaters on December 16, 2016.




【注意】本文の二重使用・無断転載厳禁。引用は当ブログ名を明記し、リンクをお願いします。特に某映画サイトのライターは文章を丸々コピーしないこと！！