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BB-8 の発している電子音は、英語や日本語のように、あくまでもドロイドの言語であって、ただの音ではなく、きちんとシナリオに書かれたセリフを語っているのなら、その翻訳の字幕や吹き替えを省略し、観る者の解釈に任せているのは本当は間違いだということになってしまうかもしれません…?!





「ザ・フォース・アウェイクンズ」(2015年)でデビューするなり一躍、大の人気者になったコロコロ・ドロイドの BB-8 が、本来のパートナーのポー=オスカー・アイザックや、ピンチを救ってくれたデイジー・リドリーのレイとの間で交わす対話で発せられている電子音は、単に音ではなくて、きちんとしたセリフになっている…というのは、「スター・ウォーズ」ファンのジェダイの方は、すでにご存知かと思いますが、しかし、その BB-8 役の声優として、ベン・シュワルツ(「パークス・アンド・レクリエーション」)とビル・ヘイダー(「トレインレック」2015年)の二人の名前が同時にクレジットされていることの具体的な意味は、よくわからなかったのではないかと思います。その両者の役割について…、


全米で発売中のコレクターズ・エディションの Blu-ray に収められている特典映像(↑)の一部によれば、まず初めに実際のところ、BB-8 は何を話してるのか?!を、声優①のベン・シュワルツが普通に人間の言葉で演じて、BB-8 のセリフに感情の抑揚を与えるようです。そうして喜怒哀楽の真実味を持った BB-8 のセリフに対して、声優②のビル・ヘイダーが本来のお笑い芸人として、言わば他人の発言の揚げ足をとって、おちょくる時のように、何を言ってるのか、わからない意味不明の変な電子音風の奇声で、オウム返しのモノマネ?!めいたことをしたようです…!!


そうして出来上がったビル・ヘイダーの肉声の電子音?!という矛盾した BB-8 の声を、本当の電子音らしく、シンセサイザーで加工したものが最終的に映画で使われたそうですが、それっぽく適当に電子音をあてはめたのではなくて、BB-8 の発言のひとつひとつに、これだけの手間がかかっていたのか…!!というのを知ると、BB-8 がドロイドのキャラクターなのに、どこかしら人間味の愛嬌が感じられる理由もわかったような気がしないでもないですね!!






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