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先週の日曜日(6月19日)に、操縦士のパヴェル・チェコフ役を演じてきたアントン・イェルチンが痛ましい事故により、27歳の若さで亡くなってしまった訃報のショックがまだ世間から消え去ってはいないことを踏まえると、故人に追悼の思いを捧げるトリビュートを含んだ予告編であってほしかった…というファンの方も少なくないかもしれません…。







これでおしまいの最終版の予告編なのだから、イドリス・エルバを起用した悪役のエイリアン、クラールのたくらみや、「キングスマン: ザ・シークレット・サービス」(2015年)で、注目を集めたソフィア・ブテラが演じるエイリアンの新・ヒロイン(↓ 写真)の魅力に、自分の父の存在を超えられない…と悩んでいる主人公のカーク船長=クリス・パイン以外の登場人物の葛藤や役割など、もっと映画の中身を紹介してほしかったのに、リアーナの新曲 “ Sledgehammer ” を聴かせるのが売りなんですか…?!、せっかくのシリーズ誕生50周年記念の「ビヨンド」なんだから、「スター・トレック」のオリジナルのテーマ曲を使うべきでは…?!と、「スター・トレック」のファンのトレッカーのみなさんからは、今ひとつの感想か聞かれそうな最終版の予告編ですが…、


しかし、イギリスの SFX 誌のインタビューに応じたクリス・パインが、“ 現在の市場の状況に合わせるしかない… “ と語っていたように、製作費に巨額の約1億5,000万ドルを投じたパラマウント映画としては、「スター・トレック」マニアの方にではなく、あくまでも一般の観客の大衆に向けて、ブロックバスター映画らしいアクション連発をアピールし、旧作の映像を使って、マーベルのコミックヒーロー映画で人気の雷神ソーが出演しているかのように見せかけ?!、リアーナの新曲をフィーチャーすることで、SNS などで話題になりたい…!!というのも、予告編は宣伝なのだから仕方ない…と理解してあげた方がよいのかもしれませんね…。


スクラップ寸前だった「ワイルド・スピード」シリーズを復活させたジャスティン・リン監督がハンドルを握ったのだから、出来栄えには当然、期待できそうな「スター・トレック・ビヨンド」は、来月末の7月22日から全米航海です…!!


“Star Trek Beyond,” the highly anticipated next installment in the globally popular Star Trek franchise, created by Gene Roddenberry and reintroduced by J.J. Abrams in 2009, returns with director Justin Lin (“The Fast and the Furious” franchise) at the helm of this epic voyage of the U.S.S. Enterprise and her intrepid crew. In “Beyond,” the Enterprise crew explores the furthest reaches of uncharted space, where they encounter a mysterious new enemy who puts them and everything the Federation stands for to the test.







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