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もしかして、あのテイラー・スウィフトが、自分と同じ音楽界のスーパースターのミュータント、ダズラーとして登場するの…?!というウワサが再び盛り上がることになったキッカケの上 ↑ の写真ですが、イギリスで本日、行われたプレミア上映で、すでに「X-Men:アポカリプス」を観届けたラス・フィッシャーによれば、ジーン・グレイとサイクロップスとが、このように一緒にレコード屋さんに行くシーンなんて、実際の映画には含まれておらず、どうやら、テイラー・スウィフトの超人気にあやかって便乗した話題作りのインチキな宣伝だったことが明らかになったのですが、製作・配給のFOX が、どうして、そんなみっともないことまで仕出かしたのか…?!というのは…、







プレミア上映の結果、主にガッカリ…という残念な失敗作に結論づける評価の方が目立って伝えられたことからして、切羽詰まって、やってしまったのか…?!と憶測できる「X-Men」シリーズの最新作「アポカリプス」がリリースしてくれた約2分間の長めの本編シーンです…!!、さては、社会科の授業なんでしょうか?!、シリーズ前作「デイズ・オブ・フューチャー・パスト」(2014年)の展開を振り返るかのように…、


ミュータントが世間の表舞台に登場した歴史的事件に関する講義の途中、目に突然、不調を感じたスコット・サマーズ(タイ・シェリダン)が、しきりに目をしばたいてしまう自分の不審な行動を咎める同級生に応じた私語について、先生から注意を受けながらも、席を立って、トイレに行く許可をもらうのですが…ッ!!


といった次第で、目から光線の力に覚醒し、のちにサイクロップスと呼ばれることになるミュータントのキャラクターが誕生することになった原点を紹介してくれた本編シーンの出来栄えには、思わず惹きこまれそうになりますが、当初から指摘を受けていたようにオスカー・アイザックほどの俳優を起用したのが無駄に思えるほど悪役のアポカリプスに魅力がない…、とにかく、ミュータントのキャラクターを大勢、登場させればよいというものではない…という否定的な見方の一方、でも、エヴァン・ピーターズのクイックシルバーの登場シーンはおもしろい!!と、ホメられてもいるものの、展開が盛り上がらず、退屈になってしまうらしい「X-Men」シリーズの最新作「アポカリプス」は、5月27日から全米公開!!、ヒュー・ジャックマンにとって最後の「X-Men」になる「ザ・ウルヴァリン 3」(2017年3月3日全米公開)の撮影が始まっていることを教えてくれたプロデューサーのサイモン・キンバーグによれば、シリーズ次回作は、さらに時代が進んで、90年代が舞台になるそうですが、早くも懸念され始めた「アポカリプス」の沈没の度合いによっては、FOX は、シリーズの方向性を見直す必要に迫られるかもしれません…?!、いずれにしろ、ジーン・グレイ役を丁重に辞退したエルたんや、クロエ・モレッツちゃんたちは賢明だったのかも…!!


Everyone’s a different person when they’re younger. You evolve as a human being with knowledge and attitude and challenges and obstacles in life and so, I feel like the younger—it’s the younger version of Cyclops; why is he the way he is in the first two or three movies that he’s in? What made him that guy? What obstacles did he go through to get to that point? And that’s kind of what I get to explore in this.







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