************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


期待のワクワクを満たすほどのオチがあったわけでもない腰砕けの前作(2013年)を観て、マジックのイリュージョンみたいな宣伝?!には、もう騙されないぞ!!という方も多いかもしれない大ヒット作の続篇が予告編を初公開したので、また騙されて下さい…!!






“ フォー・ホースメン ” と名乗る手品師の主人公たちが、大胆にも公けのステージ上で、マジックのイリュージョンとして、観客の目の前で現実に強盗を行ってみせる…!!という奇抜なプロットの種明かしを知りたい…!!と思った観客が映画館に詰めかけ、2013年に思いがけない大ヒットを記録したトリッキーなスリラー映画の続篇「ナウ・ユー・シー・ミー2」が、今週末11月20日(金)全米公開の「ザ・ハンガー・ゲームズ: モッキングジェイ‐Part 2」の冒頭にアタッチする初公開の予告編です…!!

前作をまだ観ていません…という方のために、ネタバレを避けて、やや曖昧な書き方をすれば、マイケル・ケイン扮するアーサー・トレスラー氏が、“ みんなにまた会えて、ナイスだ ” などと、心にもないウソを言っているように、アイラ・フィッシャーに代わって、初対面のはずのリジー・キャプラン(「ザ・ナイト・ビフォア」今週末11月20日全米公開)が、新たに “ フォー・ホースメン ” の仲間に加わった続編は…、


予告編の最後に登場し、ハリー・ポッターのくせに手品もできない!!というオチで苦笑させてくれているダニエル・ラドクリフが演じる技術産業界の天才児ウォルター・マブリーの不道徳な行いに眉をひそめた “ フォー・ホースメン ” たち、ジェシー・アイゼンバーグ、ウディ・ハレルソン、デイヴ・フランコ、リジー・キャプランらが、思いあがったウォルターにひと泡をふかせる世直しのトリックを仕掛けようとするのですが、実はウォルターが、マイケル・ケインのアーサーの息子だったことから、窮地に陥ってしまう…!!といった風に伝えられていますが…、


予告編では、ハリー・ポッターは、実はマイケル・ケインの息子であって、騙されて、トリックにハマるのは “ フォー・ホースメン ” の方だ!!と示されてはいないため、もしかすると、書いてはいけないネタバレだったのかもしれませんが、当のマイケル・ケインが、ダニエル・ラドクリフは自分の息子役だ…!!と、とっくにマスコミで公言しているので、仕方がありません…!!

前作のルイ・ルテリエ監督に代わって、「ジェム・アンド・ザ・ホログラムス」が先月10月末の全米公開で、とんでもない沈没をしてしまったジョン・M・チュウ監督がメガホンをとった「ナウ・ユー・シー・ミー2」は、来年2016年夏のサマームービーとして、6月10日から全米公開!!、メラニー・ロランは出演していないものの、マーク・ラファロとモーガン・フリーマンは再登場してくれているだけに、ふたりの確執の展開も見どころかもしれませんが、さて、観客はまたマジックの種明かしに期待して騙され、大ヒットをしてしまうのか?!、それとも前作で懲りて、もう誰も観ないのか?!、CIAリーダーのみなさんは、どのように予想されるでしょう…?!

THE FOUR HORSEMEN [Jesse Eisenberg, Woody Harrelson, Dave Franco, Lizzy Caplan] return for a second mind-bending adventure, elevating the limits of stage illusion to new heights and taking them around the globe. One year after outwitting the FBI and winning the public’s adulation with their Robin Hood-style magic spectacles, the illusionists resurface for a comeback performance in hopes of exposing the unethical practices of a tech magnate. The man behind their vanishing act is none other than WALTER MABRY [Daniel Radcliffe], a tech prodigy who threatens the Horsemen into pulling off their most impossible heist yet. Their only hope is to perform one last unprecedented stunt to clear their names and reveal the mastermind behind it all.







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