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司会をつとめた昨2014年の第86回アカデミー賞授賞式でのスター大集合のセルフィーが人気を集めて、大きな話題になったエレン・デジェネレスが、冠番組のエレン・デジェネレス・ショーの YouTube チャンネルを通じて、約13年ぶりの再会となる続篇「ファインディング・ドリー」の予告編を初公開してくれたので、忘れてしまわないうちに、ぜひ、お楽しみください…!!








映画自体の出来栄えは、けして、悪くはありませんでしたが、世間の関心を集めることができず、実写映画初挑戦の「ジョン・カーター」(2012年)が興業的に大敗をしてしまったアンドリュー・スタントン監督が、そのディズニーに背負い込ませた巨額の赤字を一気に返すことができそうな「ファインディング・ドリー」が初公開した予告編です…!!


2003年の封切りで、大ヒットを記録し、観客に今もなお愛されている同監督の代表作「ファインディング・ニモ」の結末から約半年後…という設定で、魚たちの冒険の旅が再び描かれることになる「ファインディング・ドリー」は、その題名通り、前作では順主役の立場だったナンヨウハギのドリーを主人公に置いて、何でもかんでも、すぐに忘れてしまう彼女が、自分にとって、本当なら最も大切なはずの家族のことを突然、思い出した…ッ!!という発端から…、


現在、暮らしているオーストラリアのグレートバリアリーフから、カリフォルニアのモントレーにある海洋生物の研究所を目指して、泳ぎ始めることになるそうです…!!

前作に引き続き、エレン・デジェネレスがドリーの声をつとめたほか、そのドリーのおかげで?!、息子のニモと再会できたカクレクマノミの父マーリンの声も、お聴きのように、アルバート・ブルックスが続けて担当してくれた続篇は、エド・オニール(「モダン・ファミリー」)が声を吹き込んだタコのハンク、タイ・バーレル(「モダン・ファミリー」)が声優のシロイルカのベイリー、ケイトリン・オルソン(「フィラデルフィアは今日も晴れ」)が声優のジンベエザメのデスティニーといった新キャラクターが登場!!、そして、ドリーに忘れられていた両親の声は、大女優のダイアン・キートン(「アニー・ホール」1977年)と、「アメリカン・パイ」シリーズのユージン・レヴィが演じてくれています…!!


ドリーはなぜ、人間の文字の英語を読めたり、クジラの言葉を話せるのか…?!、彼女の秘められた…ではなくて、忘れられた過去の経緯が思い出される続篇「ファインディング・ドリー」は、来年2016年6月17日から全米公開!!、アンドリュー・スタントン監督のパートナーとして、「トイ・ストーリー・オブ・テラー」(2013年)のアンガス・マクレーン監督が共同監督に起用されています…!!

Disney•Pixar’s “Finding Dory” reunites everyone’s favorite forgetful blue tang, Dory, with her friends Nemo and Marlin on a search for answers about her past. What can she remember? Who are her parents? And where did she learn to speak Whale?







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