************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


「エイリアン」シリーズを製作・配給する20世紀FOX が、「エイリアン : パラダイス・ロスト」と伝えられていたリドリー・スコット監督の「プロメテウス2」のタイトルを、「エイリアン: コブナント」にあらためて、上 ↑ のロゴ・デザインをリリースしてくれたほか、新しい全米公開日と意外なあらすじを披露してくれました…!!




まず以前の予定では、大ヒット狙いのサマームービーのブロックバスターとして、再来年2017年5月30日全米公開と伝えられていた「エイリアン: パラダイス・ロスト」が、「エイリアン: コブナント」に生まれ変わるや、同2017年秋公開の10月6日全米封切りに改められました!!、よって、20世紀FOXは、同続篇をもう、イベント・ムービーの娯楽作とは見なしていない風にも受けとめられますが、しかし、以前の全米公開日のわずか4日前の5月26日には、「スター・ウォーズ: エピソード8」が封切られることになりましたから、その衝突回避を最大の理由として、混雑の夏場を避けて、ライバル映画の少ない秋に移動するのは当たり前かと思われますし、全世界で現在、大ヒット中の「ザ・マーシャン」が先月10月2日全米公開の同じタイミングだったのを踏まえると、その実績から、大人向けと言えるリドリー・スコット監督のSF映画は落ち着いた秋のほうがよいと判断されたのかもしれません…!!、そして、意外な展開が明らかにされた驚きのあらすじですが…、

「プロメテウス」から始まったプリクエール三部作の第2章「エイリアン: コブナント」で、リドリー・スコット監督が、彼自身の創りだした「エイリアン」ユニバースに舞い戻る!!、スコット監督が1979年に発表し、SFジャンルにおいて重要な位置に置かれているオリジナル映画にダイレクトに結びつくことになる「エイリアン: コブナント」では、銀河の遥か向こう側を目指して飛び立った植民船コブナントの乗組員たちが、パラダイスと思っていた前人未踏の最果ての惑星にたどり着くが、しかし、そこは唯一の住人として、命運尽きたはずのプロメテウスの探検で生き残ったミヒャエル・ファスベンダーのアンドロイド、デヴィッドが暮らす危険に満ちて、暗黒の世界であった…!!

…といった次第で、前作「プロメテウス」(2012年)に主演したノオミ・ラパスのエリザベス・ショウの名前は、どこにも書かれておらず、引き続き、登場するのは、最果ての惑星の “ 唯一の住人 ” と紹介されたミヒャエル・ファスベンダーのアンドロイド、デヴィッドだけのように伝えられています…!!、果して、続篇の「エイリアン: コブナント」は、前作から何年後の物語になるのか…?!はわかりませんが、人間のエリザベス・ショウはもう寿命が尽きて、死んでしまった…という設定なんでしょうか…?!、CIAリーダーのみなさんは、ノオミ・ラパスが続編には登場せず、どうやら、降板になってしまったらしいことに、どのような感想をお持ちになられたでしょう…?!、また、映画のタイトルの副題にされた植民船のコブナントには、いったい、誰が乗り込むことになるのか…?!、その新たなキャストにも注目の「プロメテウス 2」の続報をお楽しみに…!!


Ridley Scott returns to the universe he created in ALIEN with ALIEN: COVENANT, the second chapter in a prequel trilogy that began with PROMETHEUS — and connects directly to Scott’s 1979 seminal work of science fiction. Bound for a remote planet on the far side of the galaxy, the crew of the colony ship Covenant discovers what they think is an uncharted paradise, but is actually a dark, dangerous world — whose sole inhabitant is the “synthetic” David (Michael Fassbender), survivor of the doomed Prometheus expedition.







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