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1950年代を背景に、移民先のアメリカの都会のニューヨークと、地元のアイルランドの田舎町のそれぞれで巡りあった二人の男性、右側のイタリア系のトニー=エモリー・コーエン(「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ」2013年)と、左側のジム=ドーナル・グリーソン(「エクス・マキナ」2015年)との間で、天才シアーシャ・ローナンちゃんが演じる主人公のヒロイン、エリスが戸惑い、心が引き裂かれていく展開を大変にわかりやすく、そのまんま描いたような UK 版のポスターです…!!








元スパイダーマンのアンドリュー・ガーフィールドの出世作「BOY A」(2007年)のジョン・クローリー監督が、天才シアーシャ・ローナンちゃんを主演に起用して、作家のコルム・トビーンが2009年に発表した同名文学を映画化した最新作「ブルックリン」の予告編を、配給のFOX サーチライト・ピクチャーズが初公開してくれたので、ぜひ、チェックしておいてください…!!
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今年2015年1月開催のサンダンス・フィルム・フェスティバルで披露された新作映画のうち、最もオスカーに近い映画と高評価の絶賛を博した「ブルックリン」の原作文学を邦訳出版する白水社の紹介によれば…、

“ 舞台はアイルランドの田舎町エニスコーシーと、ニューヨークのブルックリン、時代は1951年ごろから2年間あまり。主人公アイリーシュはエニスコーシーに母と姉とともに暮らす若い娘。女学校を出て、才気はあるが、地元ではろくな職もないので、神父のあっせんでブルックリンに移住する。
そして、アイリッシュ・コミュニティの若い娘たちが住む下宿屋に暮らし、デパートの店員となる。しかしホームシックに悩み、簿記の資格をとるため夜学に通い、週末にはダンスホールに行く。
そこで、イタリア移民の若者トニーと恋に落ちるが、思わぬ事情でアイルランドに帰国する。ブルックリンへ戻るつもりでいたが、地元でハンサムなジムと再会する……。
当時の社会と文化の細部を鮮やかに再現し、巧みな会話と心理描写が冴えわたる傑作長編。 ”

…といった次第で、ホームシックの最中に出会ったイタリア系の彼氏のトニーの家族と会うために、シアーシャ・ローナンちゃんのエリスが、スプーンとフォークのふたつを使って、パスタを食べるという間違った作法を一生懸命に練習する場面がおかしいと同時に、ヒロインの健気さも感じられる「ブルックリン」の共演者は、「クマのパディントン」(2014年)のジュリー・ウォルターズ、「ハリポタ」の名優ジム・ブロードベント。脚本を執筆したのは、キャリー・マリガン主演「アン・エデュケーション」(2009年)や、リース・ウィザースプーン主演「ワイルド」(2014年)など、女性が主人公のドラマを得意としているニック・ホーンビィですが、つまり、「アバウト・ア・ボーイ」(1998年)の原作者ですね!!


サンダンスで最も印象に残る映画の1本!!とも評され、天才シアーシャ・ローナンちゃんは、天才なので当然ですが、エモリー・コーエンの名演技がとりわけ注目された必見の絶賛作「ブルックリン」は、北米で今秋11月6日から限定公開で封切りの予定です!!、「スター・ウォーズ」や、「X-Men」シリーズといったブロックバスター映画に起用されず、不合格になっても、天才シアーシャ・ローナンちゃんは、ちゃんと自分なりに、よい仕事をしてみせますね!!


BROOKLYN tells the profoundly moving story of Eilis Lacey (Saoirse Ronan), a young Irish immigrant navigating her way through 1950s Brooklyn. Lured by the promise of America, Eilis departs Ireland and the comfort of her mother’s home for the shores of New York City. The initial shackles of homesickness quickly diminish as a fresh romance sweeps Eilis into the intoxicating charm of love. But soon, her new vivacity is disrupted by her past, and she must choose between two countries and the lives that exist within.







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