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製作の過程で、様々にトラブルに見舞われたうえ、大幅に撮り直しまで行ったことで、製作費が1億5,000万ドル以上もの巨額に膨れ上がってしまった「マッドマックス : フューリーロード」の全米公開のオープニング成績が約4,444万ドルの4並びで、「ピッチ・パーフェクト2」のオープニング成績=約7,030万ドルに完敗だったことについて、ガッカリ…と受けとめてしまった人は、続篇の可能性にあまり期待を持てないかもしれませんが、しかし、さらに高額の2億ドル近い製作費が投じられた「パシフィック・リム」(2013年)のオープニング成績は約3,728万ドルだったにもかかわらず、続篇「パシフィック・リム 2」(2017年8月4日全米公開)の撮影が今年2015年晩秋に始まりますから、マッドマックスも再びハンドルを握ることになると思って、よいのでは…?!




そもそもの撮影を行った2012年から、映画館での封切りまでに、「マッドマックス : フューリーロード」は約3年間もかかってしまったことで、冒頭のように製作費が膨らんでいってしまったわけですが、そのズルズルと長引いた製作と公開の遅れは、けして、悪い方にばかり作用したわけではなくて…、
“ 続篇のシナリオ1本と、中編ぐらいの原作小説をもう用意できているんだ。なぜなら、「フューリーロード」が長引いたおかげで、背景のストーリーを執筆して、世界観を拡げることができたからね。 ”
…とのことで、映画ジャーナリストのジェフ・ゴールドスミスがホストをつとめる Podcast に、ゲスト出演したジョージ・ミラー監督が、上 ↑ のように語ったすえ、復活シリーズ第2弾のタイトルを早くも…、


「マッドマックス: ザ・ウェイストランド」

…に決めていることを明らかにしてくれました…!!


その待望の続編「ザ・ウェイストランド」は、どのような物語なのか?!、肝心のあらすじについては、さすがにジョージ・ミラー監督は教えてくれなかったため、まったく想像がつきませんし、シリーズを製作・配給するワーナー・ブラザースが、第2弾のシナリオを承認して、製作を決定しているわけでもありません。よって、計4本もの「マッドマックス」シリーズに出演する契約を結んでいることを明らかにしてくれたトム・ハーディが語っていたように、第1弾「フューリーロード」の興業成績の結果次第では、第2弾「ザ・ウェイストランド」は幻に終わるかもしれませんし、また…、


残念ながら、もう「マッドマックス」はごめん…といった、続篇について消極的な気持ちらしい片腕の女戦士フリオーサのシャーリーズ・セロンが、Esquire の取材で明らかにしたように、砂漠のど真ん中の過酷な環境下で、シナリオすら渡されず、いったい、どんな場面を撮影しているのか?!、まるで訳がわからない…という状態だった「フューリーロード」のロケの現場で、イラついた主演のふたりは衝突し、関係に問題を抱えてしまったほか、ジョージ・ミラー監督とも大ゲンカになってしまっています…。


ただし、そうした人間関係の亀裂について、マッドマックスのトム・ハーディは先ごろ、カンヌ国際映画祭の記者会見で発言し、ジョージ・ミラー監督が天才であることを理解できなかった自分の間違い…といった風に公式に謝罪をしているので、今後に尾を引くようなことはないと思いますが、果たして、ワーナー・ブラザースは混乱を来たした「マッドマックス」の撮影をまた了承してくれるのか…?!、すでに脚本の出来上がっている続編「マッドマックス: ザ・ウェイストランド」の進展に注目をすることにしましょう…!!







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