「スター・ウォーズ: エピソード8」の公開日決定と同様に、とり急ぎ、カンタンにお伝えしますが、ディズニーのCEOのボブ ・アイガー氏が、「ゴジラ」のギャレス・エドワーズ監督を起用したスピンオフ映画のタイトルを発表しました！！




現時点においては、「ザ・セオリー・オブ・エブリスィング」（2014年）の演技により、第87回アカデミー賞の最優秀主演女優賞にノミネートされたフェリシティ・ジョーンズが出演すること以外には、何も明らかにされていないスピンオフ映画のタイトルは…、



この “ ローグ・ワン ” という副題が、何を示しているのか？！、そのまんま読めば、悪党の一匹狼？！といった意味にも解釈できますが、「スター・ウォーズ」のサーガの世界において、“ ローグ ” とは、トップのイメージ（↑）にあげた「ローグ・スクワドロン」というゲーム・シリーズもあるように、X - ウイングの “ ローグ中隊 ” のことを暗示しているはずですから、だとすれば、戦闘機のパイロットが主人公？！の映画と考えることができそうですね…！！

しかし、そうなると、いの一番にキャスティングされたフェリシティ・ジョーンズが主役なのか？！は、ちょっと疑問が生じてしまいますが、女性のパイロットが活躍する？！という可能性もなくはないのかも…？！、また、このスピンオフ映画は、「エピソード6: ジェダイの帰還」（1983年）の物語と並行するパラレル・ストーリーとして、賞金稼ぎの賊たちが、デス・スターの計画を奪おうとする強盗映画だと憶測されてきましたが、だとしたら、ローグ中隊のパイロットは、どう絡むことになるのか…？！、CIAリーダーのジェダイの騎士のみなさんは、 “ ローグ・ワン ” というタイトルから、どのような物語が展開すると想像されたでしょう…？！

今年末12月18日世界公開の「スター・ウォーズ: ザ・フォース・アウェイクンズ」に続く、新生「スター・ウォーズ」の第2弾となるスピンオフ映画の「スター・ウォーズ: ローグ・ワン」は、来年2016年12月16日から全米公開です…！！

Rogue One is the title for the first film in a unique series of big-screen adventures that explores the characters and events beyond the core Star Wars saga. Rogue One will be directed by Gareth Edwards (Monsters, Godzilla) and written by Oscar nominee Chris Weitz (Cinderella, About a Boy, Antz). The first actress cast is Felicity Jones, who garnered an Academy Award nomination and critical acclaim for her performance in The Theory of Everything. The idea for the story of Rogue One came from John Knoll, an Academy Award-winning visual effects supervisor and chief creative officer at Industrial Light & Magic. He will executive produce along with Simon Emanuel (The Dark Knight Rises, Fast & Furious 6) and Jason McGatlin (Tintin, War of the Worlds). Kathleen Kennedy and Tony To (Band of Brothers, The Pacific) are on board to produce and John Swartz (Star Wars: The Force Awakens) will co-produce. The film starts shooting this summer in London and is due for release on December 16, 2016.







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