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北米では今日の2月14日(土)のバレンタイン・デーに、ニューヨークとロサンゼルスのそれぞれの都市に会場を設け、第67回WGA賞の授賞式を東西同時進行で行った全米脚本家協会が、各賞の受賞者を発表し、注目の長編映画の最優秀脚本賞は、「ザ・グランド・ブダペスト・ホテル」 のウェス・アンダーソン監督に贈られました…!!





ザ・グランド・ブダペスト・ホテルテレビスポット



よって、いよいよ、約1週間後の2月22日に開催される第87回アカデミー賞でも、「ザ・グランド・ブダペスト・ホテル」がオスカーを持ち帰るものと決めこみたいところですが、しかしながら、全米脚本家協会が候補にあげなかった「バードマン」を、オスカーはノミネートしています…!!、なので、肝心の映画賞の頂点のアカデミー賞では、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の手にオスカーが渡る可能性も充分に考えられるだけに、ウェス・アンダーソン監督は、WGA賞を獲ったとは言え、まだ安心できないですね…!!

受賞を逃した候補作は、「ボーイフッド」、「フォックスキャッチャー」、「ナイトクローラー」、「ウィブラッシュ」です。


そして、コミックヒーロー映画「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」がノミネートされたことで、賞の行方に大きな注目が集まっていた脚色賞は、「ジ・イミテーション・ゲーム」のグラハム・ムーアに与えられ、残念ながら、マーベル・シネマティック・ユニバースのコミックヒーロー映画が大ヒットの興業成績のビジネス面のみならず、その内容の質においても優れていると公けに証明できる戴冠は果たせませんでした…。

受賞を逃した候補作は、「アメリカン・スナイパー」、「ゴーン・ガール」、「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」 、「ワイルド」です。


なお、オスカーにおいては、WGA賞にノミネートされなかった「インヘアラント・ヴァイス」 と「ザ・セオリー・オブ・エブリスィング」 に加え、賞の規定の違いにより、脚色賞扱いの「ウィブラッシュ」が候補にあげられているため、ライバルの作品が違うので、脚本賞と同様に、脚色賞のオスカーの行方も、まだ何とも言えないですね…!!







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