**************************************************************************************************


ゲームの映画化は、たいてい失敗する…と相場が決まっているので、期待をしても仕方がない…と、セオリー通りに高を括ってしまう映画ファンの方も、マグニートーが主演をつとめ、自らプロデュースに関わっているとなると、例外ではないか…?!と予想をされていたかもしれませんが、その読みが当たりかもしれない朗報が伝えられました!!



X-Men」シリーズのマグニートーとして、コミックヒーロー映画ファンの人気を集めると同時に、「シェイム」(2011年)や「フランク」(2014年)、また現在撮影中の伝記映画「スティーブ・ジョブズ」(10月9日全米公開)など意欲的な役柄に挑む演技派として、映画通から注目される存在のミヒャエル・ファスベンダーが主演をつとめる人気ゲームの映画化「アサシン・クリード」に、フランス映画界を代表する女優のマリオン・コティヤールの参戦が正式に決定したことを、業界メディア Deadline のマイク・フレミングがレポートしてくれました…!!


…と書けば、えッ?!、ミヒャエル・ファスベンダーマリオン・コティヤールの共演と言えば、それはシェイクスピア戯曲の映画化「マクベス」(2015年公開予定)と同じ顔合わせではないんですか…?!と、思わず気がついたCIAリーダーの方もいらっしゃるかと思いますが、「アサシン・クリード」のメガホンをとるのは、その「マクベス」のジャスティン・カーゼル監督ですから、早い話が「マクベス」のチームが、シェイクスピアの古典の次は、Ubisoft のゲームを映画化するのか…ッ!!といった次第ですね。

よって、フランス映画「トゥー・デイズ, ワン・ナイト」の熱演により、再来週の日曜日=2月22日に授賞式が行われる第87回アカデミー賞の最優秀主演女優賞にノミネートされているマリオン・コティヤールほどの女優が、まずは失敗するゲームの映画化に出演すると決めたのは、「マクベス」の出来栄えに期待が持てそうであったり、同映画の撮影現場が楽しかったから…?!といった「マクベス」絡みのコネが根拠として考えられるわけですが、しかし、そうした裏読みをせず、素直に考えれば、作品選びの慎重なマリオン・コティヤールが納得できるだけの内容を、ミヒャエル・ファスベンダーたちが「アサシン・クリード」に盛り込んでいるということになりますよね…!!


そこでマリオン・コティヤールのキャリアを振りかえれば、ジョニー・デップ共演のマイケル・マン監督作品「パブリック・エネミーズ」(2009年)までを含めて、これまでにブロックバスター映画と言える娯楽作には、クリス・ノーラン監督の「インセプション」(2010年)と「ザ・ダークナイト・ライズス」(2012年)、そして、やや作品の規模は小さいながら、スティーブン・ソダーバーグ監督の「コンテイジョン」(2011年)の計4本にのみ出演していますが、いずれも組む価値があると見込める監督だけを選んで、石橋を叩いていると言えそうです。なので、そうしたマリオン・コティヤールのモノサシから察すると、「アサシン・クリード」には、これまでの安易なゲームの映画化とは違う本格派の取り組み方が考えられているのではないでしょうか…?!、CIAリーダーの皆さんは、マリオン・コティヤールが、ゲームの映画化のアクション作品「アサシン・クリード」の出演を承諾したことについて、どのような感想をお持ちになられたでしょう…?!


配給の20世紀FOX がシリーズ化を目論んでいる「アサシン・クリード」は、今秋早くから撮影をスタートし、全米公開は来年2016年12月21日のクリスマス・ロードショーの予定です…!!







【注意】本文の二重使用・無断転載厳禁。引用は当ブログ名を明記し、リンクをお願いします。特に某映画サイトのライターは文章を丸々コピーしないこと!!


Search in CIA