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ご覧のように、いかにも、DVD スルーなポスターからして、名作「ガンジー」(1982年)はもちろんのこと、「砂と霧の家」(2003年)や、「ヒューゴ」(2011年)などの名優ベン・キングズレーばかりか、テレビシリーズ「ザ・X-ファイルズ」のダナ・スカリーとして、現在も根強い人気のスター、ジリアン・アンダーソンが、どうして、こんな B 級のマイナー映画に出演してしまったのか…?!と、腑に落ちない感じがしないでもありませんが、要所に腰の据わった俳優を起用できたことで、荒唐無稽な物語に説得力が与えられ、見た目の印象を大きくグレードアップできたように観受けられますから、メガホンをとったジョン・ライト監督にとっては、とてもラッキーだったのかもしれません…!!








イギリス発のSFインベージョン映画の新作「ロボット・オーバーロード」が初公開した予告編をお楽しみ下さい!!、お酒に酔っぱらうことで、アルコールを嫌うクリーチャーの襲撃をかわすことができる…!!という、バカバカしいながら、それなりに筋の通った設定?!のモンスター・パニック・コメディ「グラバーズ」(2012年)が話題になったジョン・ライト監督が、ハリウッド版実写映画「KITE」(2014年)で、殺し屋の音不利を演じていたカラン・マッコーリフを主演に起用した「ロボット・オーバーロード」は…、


キューブ状の四角四面の UFO で飛来したエイリアンによって、地球が支配されてしまった近未来のイギリスの海辺の町を舞台に、人類を監視するロボットを出し抜いて、エイリアンに一矢を報いるヒントを見つけたカラン・マッコーリフのショーンが活躍することに…ッ!!とのことで、製作費が約2,100万ドルと少なめなだけに、VFX の出来栄えには大きなバラつきがあり、やはり、チープな印象は拭えませんが、この手の B 級映画の好きなマニアの人は、ぜひ、ご覧になりたい作品ではないでしょうか…?!


名優ベン・キングズレー出演のSFインベージョン映画「ロボット・オーバーロード」は、イギリスで来春2015年3月19日から封切り!!、諸外国での公開はもちろん、未定です。

Earth has been conquered by robots from a distant galaxy; survivors are confined to their houses and must wear electronic implants, risking incineration by robot sentries if they venture outside.

In robot-occupied Britain, city centres are devastated and a gang of teenagers live in a seaside town constantly under robot threat. Intimidating sentries patrol the streets; snipers are merciless death machines. The Mediator is deceptively childlike but unnervingly coercive. The robot base is The Cube, a massive mother-ship that dominates the horizon.







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