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2004年公開の「ターミナル」以来となる約10年ぶりに、トム・ハンクスがスピルバーグ監督の映画に主演する最新作の撮影が始まり、クランクインを果たしたことを、ディズニー・ドリームワークスが、以下 ↓ のプレスリリースを通じて、発表しました…!!



約10年ぶりに…とは言っても、4年前の2010年発表のテレビシリーズ「ザ・パシフィック」では、共同プロデューサーとして、カメラの裏側でチームを組んでいるスピルバーグ監督とトム・ハンクスの映画の最新作は、前述の「ターミナル」と同様に、やはり、実話を映画化するスリラー映画だそうです…!!、よって、昨2013年公開の「キャプテン・フィリップス」と「セイビング・Mr.バンクス」に引き続き、実在の人物を演じることになるトム・ハンクスの役どころは…、


冷戦時代の1960年当時に、ロッキード社開発の高高度偵察機 U-2 を使って、もちろん領空侵犯となるスパイ飛行で、ソ連の軍事施設の航空写真を撮影するなどしていた CIA だったが、1960年5月1日に、ソ連側が地対空ミサイルによって、成層圏を飛ぶ U-2 を撃墜!!、乗っていたパイロットのフランシス・ゲーリー・パワーズはパラシュートで脱出に成功し、降り立った村の住民によって救出されるも、ソ連当局によって当然、身柄を拘束され、逮捕されてしまう…!!、そして、シベリア送りになるパイロットのフランシスだったが、米海軍に勤務する交渉の達人の弁護士 ジェームズ・ドノバンが、時のジョン・F・ケネディ大統領の要請を受け、ほとんど不可能に近いフランシスの解放を、ソ連に対して、求めることに…ッ!!

…とのことで、前述の「キャプテン・フィリップス」では救出される側だったトム・ハンクスは、本作では救出する側にまわり、絶対に不可能と思われたソ連相手の解放交渉に臨み、無事にフランシスをアメリカに連れ帰ることに成功した弁護士(1970年没)を演じるわけですが、いったい、どのような交渉の作戦や、機転で、ジェームズ・ドノバンは不可能を可能にしたのか…?!、一連の事件の経緯をシナリオ化したのは、やはり、10年前の2004年公開の「レディ・キラーズ」で、トム・ハンクスと組んだ間柄のコーエン兄弟監督と、そもそも映画化の企画を提案した新人のマット・シャーマンだそうですから、スピルバーグ監督とコーエン兄弟監督とのコラボという点でも、映画通の方には注目の作品ですね…!!

共演者として、「ブーリン家の姉妹」(2008年)のマーク・ライランス、「ゴーン・ベイビー・ゴーン」(2007年)のエイミー・ライアン、そして、テレビシリーズ「マッシュ」の名優アラン・アルダらが登場する本作は、ニューヨークとドイツのベルリンで撮影を行い、約1年後の来年2015年10月16日から全米公開!!、なお、20世紀FOX が共同製作として出資をしているので、諸外国では、ディズニー映画ではなく、20世紀FOX作品として封切られることになるようです。
スピルバーグ監督の「ミュンヘン」(2005年)が好きだという方には、楽しみスパイ・スリラー映画になりそうですね。続報をお楽しみに…!!

STEVEN SPIELBERG HAS BEGUN PRINCIPAL PHOTOGRAPHY ON THE UNTITLED COLD WAR SPY THRILLER STARRING TOM HANKS

BURBANK, Calif. (October 6, 2014) – Three-time Academy Award® winner Steven Spielberg has begun principal photography on an untitled Cold War spy thriller starring two-time Academy Award winner Tom Hanks (“Forrest Gump,” “Philadelphia”). The production, which also stars Tony® Award winner Mark Rylance (“Intimacy,” “The Other Boleyn Girl”), Academy Award nominee Amy Ryan (“Gone Baby Gone,” “Win Win”) and Academy Award nominee Alan Alda (“M*A*S*H,” “Crimes and Misdemeanors”), will shoot on location in New York and Berlin.

Production in New York was possible due to support from state and local film agencies, and in Berlin, through the support of several film funds.

The film is the true story of James Donovan, an attorney who finds himself thrust into the center of the Cold War when the CIA sends him on the near-impossible mission to negotiate the release of a captured American U-2 pilot.

20th Century Fox is co-financing the film with DreamWorks in association with Participant Media, and will distribute internationally. Disney will handle domestic distribution, while DreamWorks’ partner, Reliance, will oversee distribution in India. In addition to directing, Spielberg will produce the film with Marc Platt (“Drive”) and Kristie Macosko Krieger (“Lincoln”). The executive producers are Adam Somner (“The Wolf of Wall Street”) and Daniel Lupi (“Her”). The screenplay is by three-time Academy Award® winners Joel and Ethan Coen (“No Country for Old Men”) and Matt Charman based on a pitch by Charman. The film will be released in U.S. theaters October 16, 2015.







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